Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

元気だと、喘息治療やめてみたくなる。

今日は、風は強いけど、いい天気でしたね😄

我が家は、朝イチで喘息の薬をもらいに病院へ、そのあと、釣りに出かけました。

 

NicoとFreeは、小児喘息です。

喘息の専門医にかかっています。

喘息といっても、症状は軽く、風邪をひかない限り、ほぼ発作が起きることもありません。

 

Nicoは、キプレスだけ

Freeは、キプレスとアドエアディスカス(吸入)

という喘息の発作を予防する薬をもらっています。

 

 

Nicoも、Freeも、喘息の薬で発作を予防しているからか、最近は、風邪を引いてもあまり発作を起こすことはありません。

 

 

実は、NicoもFreeも元気だし、薬なんて必要ないのかも?と考えた時があり、迷いながら、薬を勝手に中止したことがあります。

 

丁度、喘息の治療をやめようか迷っているころ、Nicoが、学校へ行けなくなり、病院も行けなくなり、治療もやめてみることにしました。

 

 

薬を中止した結果

薬を飲まなくなり、1ヶ月ぐらい経ったころNicoが風邪をひいていないのに乾咳を始めました。

Freeは、薬を飲まなくても、半年間ぐらいは元気になにもなく過ごせました。

やっぱり、薬を止めて正解👍と内心思ってました。

 

でも、NicoとFreeには正解ではなかったようです。

きっと、大きくなって、体力もついて、喘息の薬をやめてしまっても問題がない子もいると思います。

 

薬をやめて1ヶ月

Nicoは、乾咳がでた。

あと、本人が

『喉がイガイガして気持ち悪い❗キプレス😡』

と大騒ぎし、近くの内科でキプレスだけもらい再開。

 

 薬を止めて半年経ったころ、

Freeは、風邪をひくと、風邪が治っても、

咳だけが2週間~3週間残り、風邪の引きはじめから考えると、トータルで1ヶ月程度調子が悪い。

 

また、咳が治りきるまでに、次の風邪を引いたりして、元気に過ごせる日がとても少なくなりました。

 

Freeは、他にも困ったことに、

思いっきりダッシュしたあとに、

吐きそうなほど咳き込むようにもなったんです。

 

そんなこんなで、結局、喘息の専門医のもと治療を再開することになりました。

 

Freeは、キプレス、アドエアを再開して2週間ぐらいで、ダッシュしても咳をしなくなりました。

Free『何か最近調子がいいよ。鬼ごっこしても苦しくないし、咳でないよ。』と言っています。

 

 

なので、薬なしでは、Nicoは、1ヶ月、Freeは半年しか元気には過ごせませんでした😃

 

薬って、効くんですね☺

 

小児喘息から、成人喘息に移行させないためにも、

気道の炎症を薬の力をかりて、綺麗な状態に保つことが大事だそうです。

 

我が家は、当分、喘息の治療を続ける必要があるようです。

   

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