Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

他人の言葉遣いが気になりストレスになる。これも不登校の原因かな。 ~ 小学5年 不登校 ~

 

こんばんは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

ここ2~3週間の間、Nicoは勉強が手につかず、宿題がドンドン貯まっていき、

今日はその宿題に取り掛かっていました。

 

Nicoは、いったん勉強を始めるとすごい集中力なんです。

それは、こっちが心配になるほど根を詰めます。

 

今日は、朝の9時からほぼ一日中(8時間以上)勉強をしていました。

公文の宿題も貯まっていた学校の宿題もすべて終わらせました。

喜ばしいことですが、少し心配になります。

 

 

言葉遣い

 

 

弟のFree(小1)は小学校にあがり、着々と言葉遣いが悪くなっていっています。

The 男子ですね(-_-)

 

Nicomamaは、子供の頃って、汚い言葉遣い、変な替え歌が面白く、楽しく感じるよね、わかるわかるっていう考えです。

友達と話す分には、汚い言葉も多少はOKだと思ってます。

なので、たまに?まれに?注意をするぐらいの対応をとっています。

 

 

言葉遣いに厳しいNico

 

 

私は、Freeの言葉遣いに対して、かなり寛容な対応をしていますが、NicoはFreeに対して厳しいです。

 

Nicoは、Freeの言葉遣いだけでなく、学校のお友だちの汚い言葉を聞きたくない、使っていることが許せないようです。

 

昨日の話です。

 

Free 「やばい。」

 

Nico 「何にもやばくないでしょ!!何がやばいのよ!!そんなにやばいのなら、説明してみなさいよ。<(`^´)>」

 

Nicoは、すごい剣幕でFreeを怒鳴りつけています。

私から見ると教えてあげれば良いだけなのに何故怒る?です。

 

でも、さすがコミュニケーションの達人Freeです。

Nicoに全く動じてません。

 

 Free 「カサゴが100匹釣れたら? やばい?  そりゃ、やばいよね?」

と笑顔でNicoに話しかけます。

 

Nico「・・・。それは、やばいね。使ってよし!(^▽^)/」

となぜか笑顔です。

 

 

Freeがよく使いNicoが許せない言葉

  • やばい。
  • きもい。きもっ。
  • 死にそう。
  • うまっ。(美味しい)

 

正しい日本語をというNicoは素晴らしいとは思いますが、他人が使った言葉にいちいちストレスを感じるNicoは疲れるでしょうね。

 

こんな日常の出来事の中にも、Nicoが不登校に至った原因が見えます。

Nicoの不登校生活はまだまだ続きますね。

 

 

Nicoは、他人と自分の線引きを学んでいく必要があるのだと思います。

自分に直接的に害や不利益がない場合は気にしない。

あとは、周りのお友達の成長かな?

 

 

ブログランキングに参加してます。

鳥さんをクリック👇お願いします (⌒∇⌒)

 


にほんブログ村