こんにちは。
5日目ですが、Nicoは無事に登校できました。
そろそろ、疲れてくるころですが、皆さんは登校できましたか?
Nicoもかなり疲れてきているようです。
昨日の夜は、「明日、学校に行きたくない。」と言ったり、
「学校に毎日通えるようになれるのかな」と言ったりで、
いろんな思いがあるようです。
担任の先生
担任の先生は、登校している子のお世話だけじゃなく、学校に来れていない子のお世話もあり本当に大変だと思います。
3年、4年、5年(現在)と不登校を経験し、
3人の先生のお世話になりました。
その中で思うのは、学校の先生は個人プレーすぎではないでしょうか?
すべての先生に同じ対応をして欲しいなんて思っている訳ではありませんが、あまりの落差、違いにびっくりしてしまいます。
3年の担任の先生 不登校1年目
3年生の担任の先生には、
大変お世話になり、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
3年の6月の末から、ほとんど学校に登校できなかったNicoに愛情たっぷりで接していただきました。
登校できないNicoに、
一年間お友達のコメント付きの連絡帳をお友達を通じて届けてくれました。
毎日のことなので、連絡帳を書くのも大変、届けるお友達も大変と、
私はなんだか周りに迷惑ばかりかけている気になってしまった時がありました。
今思うとこのころは、「すみません。ご迷惑をおかけしてます。」
の単語を連発していたような気がします。
人に迷惑をかけることに私の心が限界になり、先生に登校できそうなときに電話で時間割りを確認するので、連絡帳を中止して欲しいことを伝えました。
その言葉を聞いた先生は、そんな私の気持ちを理解して?かはわかりませんが、
「子どもの心から、Nicoちゃんの存在を忘れさせないためにも、Nicoちゃんの心に待っている友達の存在があることを伝えるためにも、連絡帳は必要だし、続けていきたいと私は思ってます。続けたいです。」
と言ってくれました。
教師=指導者ですね。
私は、この言葉で本当に救われ、
今でも思い出すと涙があふれてしまいます。
実は、今も泣いてしまってました。
先生には申し訳ないけど、
この先生が担任の時に、不登校になってよかったと思っています。
4年生の担任の先生のエピソードは次回にします。
辛口になってしまうかもです・・・。
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