こんにちは。
今日は、雨ですね。
~再登校について~
Nicoは長い不登校生活の中で、再登校をしたのは今回が初めてではありません。
いつも、学期の始めに3日ほど登校し、すぐに行けなくなります。
不登校になって、最初の再登校の時は本人が嫌がらなかったので、みんなと一緒にクラスで過ごしました。
不登校、再登校と繰り返すうちに、本人がクラスに入るのを嫌がる、恐がるようになり、別室登校で対応してもらいました。
Nicoは、保健室登校を希望しましたが、季節がインフルエンザの時期で、先生との話し合いの中で別室登校をすることになりました。
別室登校って、先生や親が思うより子供の心にはよくない状態みたいです。
もちろん、他に出来ることがないので、仕方がないとは思います。
Nicoは、この別室登校でかなり情緒不安に陥りました。
別室登校とは、クラスとは別の部屋で一人で自習するのこと。
たまに、手が空いた先生が交代で顔を出す。
やることは、ドリルか図書館の本を一人で読む。
Nicoの別室登校の感想は、
・クラスのお友だちが、自分が登校してることに気がついてないから、廊下であったときに見つかった気持ちになる。
・いろいろな先生が突然来るから、ドキドキする。
・やれることは、ドリルか本を読むだから、暇
・1日中、椅子に座っているから疲れる
でした。
確かに、別室登校って、悪い言い方をすると何だか牢屋みたいですね。
Nicoの今の登校スタイルは、朝、保健室に登校し、興味のある授業にだけ参加するです。
保健室をホームに教科書を持って移動し、休み時間になると保健室に戻り、休むか、次の授業に行くです。
また、風邪の季節になったら保健室に置いてもらえるかはわかりませんが、今のところ、このスタイルが自由度もあっていいようです。
養護の先生には、他のお仕事もあるのに本当にお世話になっています。
不登校の生徒は、登校してなくても悩ましいし、登校できても皆と同じにならないので、先生たちは悩ましいんですね。
人に迷惑をかけないで、生きるって難しいですね😅
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