今日もいい天気ですね。
Nicoが不登校になって失ったものですが、たくさんあります。
本人は、失ったとも思っておらず、たぶん、楽になったぐらいに考えてると思います。
なので、今となってはよかったのかもしれません。
不登校になって失ったもの
Nicoは、3年生の時、学校に行けなくなったことから始まり、習い事にも行けなくなりました。
・3才のころから習っていたバレエ
・一年生から始めた習字
・英会話
・喘息の治療のための病院
すべて行けなくなり、今も辞めたままです。
(喘息の病院だけは1ヶ月前から復活できました。)
私は、今まで積み上げてきたことが、全て崩れていく様に絶望しました。
これで、よかったんだと心から思う、吹っ切るまでには時間がかかりました。
悩みどころですが、明らかに子供の負担になっている、なってしまった習い事は、その重りをおろしてあげてもいいのかもしれません。
今のNicoは公文を習っています。
学校の勉強が4年生から難しくなり、不安に感じたNicoは塾か公文に行きたいと言い出したのです。
始めは、算数からはじめ、国語、英語とNicoの希望で3教科習っています。
負担にならない様に、学校にいった日は公文をお休みしたり、調子の悪い周期は公文の宿題の量を減らしてもらったりと対応してもらっています。
カタツムリのようにゆっくりでも進めるといいなと思ってます。
元気に楽しく笑顔で暮らせるのが一番です😄
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