今日は、一日雨でしたね。
うつ病は、日照時間が少ない冬季に悪化したり
日照時間の少ない地域に多く発症すると聞いたことがあります。
今日は「雨」 日照ありませんね。
最近、曇りや雨だったNicoの心の天気は
「晴れ時々曇り」でした。
心配しましたが、Nicoは元気に過ごせました。
朝から、公文、学校の宿題をさっさと終わらせて、お買い物へ
Nicoは、100均で虫眼鏡、GUで秋冬物の洋服、リサイクルショップでアクセサリーを購入しました。
ご機嫌です♪
学校の宿題に納得できないNico
学校の宿題って何のために、毎日、音読があるのですか?
疑問に思ったことありませんか?
Nicoは2年生のころから、不平、不満をいいながら、音読の宿題をしていました。
Nico「音読の宿題の意味がわからない。宿題と言われるからやるけど、意味ないじゃない?」と半ば怒ってました。
私は、低学年の子には音読は必要だと思います。
でも、5年生でも毎日の宿題に出ています。
☆音読をさせる理由
◯助詞、助動詞「てにをは」が、音読をすることで強く意識される 。
◯日本語にとって大事な助詞や助動詞の使い方がよりスムーズに頭に入る。
◯何度も繰り返し音読することで感覚として、文章のなりたちを覚える。
この3点をクリアした子に、音読の宿題って必要なのでしょうか?
Nicoは、3年生から『音読の宿題の必要性がわからないから、私はやらない。』と言って、音読をしていません。
さすがNico、気難しい。
私もNicoには、必要がないのかなと思うし、Nicoに納得させる説明がつかないし、無理にやらそうとはしませんでした。
個別に宿題を変えるのは難しい?
差別になる?
のかもしれませんが、子供に意味がないと思われる宿題を一律に出すのって、どうなのでしょうか?
掛け算の九九は、出来ていなくても学習内容が変わったら、宿題からはずれますよね?
いつから、音読は毎日の宿題になったのかしら?
私が、小学生の時はそんな宿題なかったような気がします。
加齢で忘れてしまっただけかしら?
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