おはようございます。
今日も、朝は寒いですね。
Nicoは、夜になって「明日はやっぱり学校いかない。」と言って寝ました。
なので、学校は行かないと思います。
Nicoの破壊と創造
学校に行けなくなる前のNicoは
実は、ものすごくお利口さん、まさに「優等生」って単語がぴったりの子でした。
今思うと、自分のキャパを超えて頑張ってたんですね。
3年生の時の担任の先生は、家庭訪問の時に
「Nicoちゃんはすごいです。自分の意見をしっかり持っているし、周りで困っている子がいたらすぐに助けにいく。あと、教師の私が言う前に、次のことを考えて動いて手伝ってくれます。どうやって、そんな子に育てたんですか?教えてください。」とベテラン先生に言われるほどでした。
習い事は、書道、バレエ、英会話とやっていましたが、書道は出品すれば必ず何らかの賞をとる、バレエは学年を超えて上のクラスへ、英会話は習い始めたばかりでした。
Nicoに関することといえば、自慢話がつきない子、あまりにすごくて自慢になるので話に出せない子でした。
と、自慢話のオンパレードですね(o^―^o)
最近、こんな話しすることも、思うこともなかったなぁ。
自慢話読んでくださってありがとうございます。
家での態度はというと、
今よりも学校にいっている時のが手がかかる子でした。
常に、機嫌が悪く、仏教面
私の言うこと聞かない。
私の考えを先読みし、勝手に怒る。→「今、○○って思ってたでしょ
!!」
一緒にいると常にピリピリしていて、息苦しいさ満載でした。
「破壊と創造」
私は、詳しくない、知らないのですが、哲学的考えにもあるようですね。
ここに花瓶があるとします。
それを床に落として割ってしまいました。
①花瓶が破壊されて無くなった。
②花瓶が破壊され、破片という新たなものが創造された。
どっちの考えをしますか?
②の考え方を哲学者のニーチェは大切にしたそうです。
今、Nicoは私が作り出した入れ物、自分で作り出した入れ物(優等生)を壊し、
自分で破片を創造し、さらに何かにしようとしてるのかな?
私が、選んだ習い事はすべて破壊され、自分で創造、生成した習い事(=KUMON)をしてます。
習いごとの破壊について気になる方は、下記の日記もお読みください。
Nicoがどんなものを作り出すのか、お手並み拝見ですね。
私が作り出した入れ物を目の前で破壊される。
かなり、ヘビーでした。
きっと、もっといい物ができるんでしょうね(o^―^o)ニコ
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