おはようございます。
昨晩は、風、雨ともにすごかったですね。
今日、月曜日は警報が解除されなかったので、学校お休みになりました。
Nico、Freeは、嬉しいですね。
不登校の子にくもん おすすめ
Nicoは、4年生の11月(2016年)に、KUMONの体験学習に参加し、そのまま入会し、今も続けています。
途中で、学校と同じように、KUMONが行かなければいけない場所に感じてしまって通えない期間がありました。
それはちょうど、KUMONに慣れてきた時の年明け1月、2月と2か月お休みをしました。
でも、お休みしたのは、その2か月だけで楽しく続けています。
不登校の子、コミュニケーションをとるのが苦手な子には、KUMONをおすすめします。
おすすめ理由
・勉強に遅れがあっても、遅れているところから始められる。
・集団ではなく個人なので、あまりコニュニケーションの必要がない。
・KUMONが空いている時間なら自分の好きな時間にいける。
・KUMONに、行けない日でも家で宿題をし、続けられる。(KUMON渋り)
・勉強を学年を超えて先に進めることが出来る。
・KUMONの開設者?責任者が変わらないため、不登校の事情を理解して対応してもらえる。
Nicoは、
学校に行けなくなってから、決まった時間に動くことを苦手としています。
自分のタイミングじゃないと、GO!出来ないんです。
これだと、集団で学習する塾、習い事は難しいです。
なので、KUMONのように好きな時間に行けるのは、続ける上で重要ポイントでした。
実は、私自身も中学のころ、KUMONに通っていました。
その自分の経験上、KUMONは我が家の子供たちに必要ではないと考え、Nico、Freeには、習わせるつもりはありませんでした。
「計算をどんどん習うだけだし、家でドリルをやったらいい。」と思ってたんです。
でも、不登校のように1日中家にいる子に、ドリルをやらせるのには限界があります。
普通の子が学校で習うことを、自宅で教え、ドリルをさせる。
簡単なように見えて、私には続けることが無理でした。
子供の勉強のモチベーションを保つのが難しかったです。
Nico、FreeともにKUMONを習っており、楽しく続けています。
私が自分の経験で必要がないと思っていたのは、私には合っていなかったのかもしれませんね。
習い事は、子どもの特性により選ぶべきなんですね。
反省です。
2人ともKUMONを習っていますが、別々の教室に行っています。
Nicoは、学校の友達に会いたくないため、少し遠くにあるKUMON教室
Freeは、家の側のKUMON教室
どちらも、いい先生で楽しく通わせていただき感謝しています。
Nicoがお休みしていたKUMONを復活出来たのは、先生がNicoを信じて待っていてくれたからです。
お休みしているNicoに、ハガキでKUMONの様子を教えてくださったりと、Nicoとつながろうとしてくれました。
この場をお借りして「ありがとうございました。」
Nicoが不登校であるということを隠して通ってもよかったのですが、KUMONの先生にNicoの理解者になっていただけたら、嬉しいと思い包み隠さず、問い合わせの段階でお話しました。
理解者であり、指導者としてこれからもNicoをよろしくお願いします。
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