おはようございます。
最近のNicoは、心が曇りなので、気持ちが学校の方へ向きません。誰かと関わりたい気持ちにならないみたいです。
気持ちがまた晴れになったら、人と関わりたくなってくると思うので、それまで私は見守ることにします。
言葉のアクセント
Nicoは、一日の中で何回か、変なアクセントの単語(日本語)が出てきます。Freeと話す程度の会話の内容では変なアクセントは出てきません。大人と話す内容の時の単語です。
たとえば、「硬度」「繊細」「華美」などです。
おそらく本を先行して読みすぎているからだと思うんです。
Nicoは、幼稚園の段階で小学低学年の本を次々読み、小学低学年では中学年~高学年の本を読んでいました。
今、5年生では大人の本か、高学年の本を読んでいます。
大人の本は小説ではなく、実用書?パワーストーンの本、お片付けの本、占いの本などです。
Nicoは耳から聞くのではなく、紙面上で文字で語彙を増やしています。そのつけ?代償?が言葉のアクセントに出てきてしまっています。
本を読むことは良いこととばかり思っていましたが、弊害もあるみたいですね・・・。
年齢を超えた単語が出てきた場合は、アクセントのチェックをした方がよかったのかな?でも、そのチェックってかなり手間がかかりますよね。
こどもが読む本を事前に親が読み、子どもが読む前、途中、後でチェックかな。
Nicoの間違いは、何でそんなに間違えてるの?と呆れる、笑えるほどです。
まるで日本語を勉強した外国人みたいです。
公文で英語
Nicoは公文で英語を習う前に、英会話に半年ぐらい通ったことがあります。その時は、英語が上達したな、発音が綺麗だななんて感じたことはありませんでした。
Nicoが楽しそうにしてるから習わせてよかった程度です。
英会話を習ったのはたった半年なので、そのあとに成果が出たのかもしないので、この時点で公文と比較しても仕方ないかもですが、比較します(^-^)
この英会話をやめたのは、不登校になったのが原因です。不登校になったときに失ったものの一つです。
Nicoは、公文の英語を夏休み期間中8月から始めました。まだ習って3か月ちょっとなのにすごい上達です。
発音、アクセントも私たち親世代とは、比べものにならないほど綺麗です。
公文では、E-Pencilというペン型の機械を使って発音を学習します。公文のプリント上にある音声マークをE-Pencilでタッチするとその教材に合った音声が流れます。
CDをかけたりの手間がなく簡単な操作です。
今は、便利な時代ですね。このE-Pencilで私も勉強したかったです。
Nicoの3か月間での英語の実績は、G教材までいけました。
G教材は、中学1年生レベルです。 あと少しでGが終わるところです。
英会話は、週に一回しか生の英語が聞けません。公文は生ではありませんが毎日E-Pencilで聞けます。
それが頭に定着していいようですよ。
あと、Nicoの変なアクセントの日本語みたいに、中学生になって教科書をみて勉強してしまうと変な発音を自己流で覚えてしまう可能性があります。
一度覚えてしまったアクセント、発音をなおすのはかなり大変です。
なので、親が英語に興味があるならですが、小さいうちから触れるのが正解だとおもいます。
Nicoは、自分が間違ってると気がついている単語(日本語)でもどちらのアクセントが正解か分からないようで話の途中であってる?と聞いてきます。
公文を習うなら、算数はもちろんですが英語もおすすめです。
Nicoは、国語も習っていますが、私は国語はいらないと思っています。Nicoが、国語もやりたいと言うから習わせているだけで、私の心の中は月謝高いし出来ればやめて欲しいなと思ってます。
3教科で19440円です。
頑張ってるNicoに月謝が高いからなんて、もろ親の都合なので言えませんけど(>_<)
Nicoのチャレンジ精神のために私はパート頑張ります。
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