Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校の子にKUMON 面談でのお話 ~Free、Nico について~

おはようございます。

まだ、早朝ですが、すごい雨音で目が覚めました。


パパは、

朝3時ぐらいから、海に釣りに出かけたので思いっきり降られてますね・・・。

 

KUMONの面談

 

年に2回KUMONには面談があります。


教室での話を聞いたり、

宿題の量について相談したり、

有意義な話が聞けます。


Free(一年)と不登校のNico(五年)は、違う公文教室に通っています。


それぞれの教室で面談がありました。

 

Nicoの面談 不登校

 

最近のNicoは、

公文しぶりをしていたので、心配をしていましたが、公文ではいつもと変わらない様子だそうです。

 

先生から、

「Nicoちゃんは、とても頑張ってくれてますよ。今は学校に行けていないけど、この子は目標が出来たら、目標に向かっていける力があります。大丈夫ですよ。Nicoちゃんを学校へと考えるより、博物館、科学館、大学のオープンキャンパスなどに行き、目標を見つける方がいいのかもしれませんね。」


と嬉しい限りのお言葉をかけて頂きました。

公文の先生というより、

私にとっては、担任の先生、カウンセラー、一緒に戦ってくれる同士のように勝手に感じてしまっています。

 

家族である私は、

Nicoは、学校に通ってなくても大丈夫と思っていいます。

でも実際、周りからはどう思われてるのか?気になるし、心配です。


公文の先生のように、Nicoを応援してくれている人がいる。

私もNicoも、一人じゃない、幸せですね。


不登校の子は、勉強がどうしても遅れがちになります。

でも、Nicoは、遅れるどころか公文のお陰で学年を越えて先へ進んでいます。


公文さまさまですね。

 

Freeの面談

 

まだ、一年生なので勉強に関してのお話は、それほどありませんでした。


先生から

「勉強は問題なく進んでいますが、恐ろしく字が汚いです。」

と言われました。

そうなんです。


彼は、びっくりするぐらい字が汚いんです。

それには、Freeなりのこだわりがあって、彼はタイムを競っているのです。


自分との戦いです。


「1秒でも早く計算をしたい。」


Freeは、幼稚園のころから早さにこだわります。
かけっこは、もちろん、給食の食べるスピード、登園、登校時間なんでもです。

毎日の公文もタイムの早さで一喜一憂しています。


Free「今日は、昨日より1分早く出来た。」


先生には、

Freeは早さにこだわって字が汚いことと、今は楽しく公文をしているので、もうしばらく字が汚いことを見逃して欲しいことをお伝えしました。


学校の先生からも、

連絡帳に「読める字で書いてください」と何回も書かれてる強者です。


さすがに、私も連絡帳は綺麗に書くよう注意をしました。

でも、Free「一番に書き終わりたい。」と言われて撃沈です。


どこまで、競争する気なんですかね。

 

  それぞれの面談を終えて

 

公文教室は責任者の方により、かなり対応に差があります。

失礼ながら、Nico、Freeの先生で比べるとNicoの先生の対応に軍配が上がります。

Nicoの通う公文教室は、宿題も1日5枚ときっちり管理されていて、宿題をしてきているかどうか細かくチェックしています。

あと、宿題を提出した子には点数の書いたカードを子供に渡し20点?たまるとくじ引きが出来ます。

Nicoだけでなく「くじ引き」をみんな楽しみにしています。

 

一方、Freeの方は、日数で宿題を渡すのではなく、毎回10枚の宿題をもって帰ってきます。

なので、1日5枚の宿題にならないときがあります。少なめです。

お楽しみのくじ引きはありません。

 

Nicoは、学校の友達に会わないように離れた場所の公文教室に通っています。

熱心な公文教室ですが、送迎が必要なので私は大変です。


Freeは、家から歩いて5分の教室なので自分で行って帰ってくるので、かなり親への負担が少なく便利です。

 

どこを重要視するかによりますね。

両方の公文を比べても、Freeの教室を変えないということは我が家は利便性が勝つのかな?

 

 

最後に、レアなカプリコに会えた。

 

 

最後に、Nicoが大好きなジャイアントカプリコにレアなカプリコが出現するのご存知ですか?

 

Nicoはかなりの頻度で食べて、やっとご対面できました。

「カプすけ」です。

 

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では、また(^-^)

 

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