Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校の子にペットを飼う効果


こんばんは。


今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。朝から公文に行き、昼からはおばあちゃん家にお泊りに出かけました。

今日は、我が家のペット紹介をしようと思います。

 

2匹のジャンガリアンハムスターを飼っています。

Nicoのピノちゃん(パールホワイト)、Freeのサファ太郎(サファイアブルー)

です。

よろしくお願いします(⌒∇⌒)

 

 

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 ↑  Nicoの飼っているピノちゃん

 

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↑   Freeの飼っているサファ太郎 

 

Nicoは学校に行けなくなってから、ペットを飼いたいと言うようになりました。
学校に通っている頃は興味がある程度で、強く飼いたいとは言い出したことはありませんでした。

 

 最初のころ

Nicoは、ネコか犬が飼いたいと話していましたが、いろんな面を考え・話し合いをした結果、ハムスターを飼うことで落ち着き、Nicoの10歳の誕生日プレゼントとして、我が家にハムスター(ピノちゃん)がやってきました。


飼い始めて一年ちょっとです。


 

不登校の子にペットを飼う効果

 

Nicoは、私の想像以上にペットに癒され、心配していたお世話も率先して行っています。


少し前までは、私と険悪なムードになったり、嫌なことがあったり、訳もなく泣きたくなったときは、ハムスターを手にのせ「ピノちゃん、大好きだよ。」と大声でワンワン泣いていました。


ペットは何も語らず、愛くるしい目で側にいてくれます。

すべてを受け入れてくれる存在にNicoは癒されていました。


ピノちゃんのおかげでNicoは癒され、元気になったと言っても言い過ぎではないほどです。


最近のNicoは、そこまで状態が悪くないので、ピノちゃんに語り掛けたり、泣いたりはしていません。それでも大好きなのは変わりはなくお世話は続けています。

  


Freeにもハムスターを買った理由


Nicoは大事なものを人に触られるのが好きではありません。

なので、意地悪をする気持ちではなく、Freeにピノちゃんを触られるのが我慢できないんです。

Nicoにとっては、ストレスになるんです。


でも、可愛い動物が目の前にいるのに触らせてもらえないFreeも納得がいかない。

Freeからすれば、「減るものじゃないんだし、触ったっていいでしょ!意地悪。」ですよね。


Freeが納得いかなくても当然だと思います。

 

そこで、Freeにもハムスターを買ってあげることになりました。

NicoにもFreeにも納得してもらうには、もう一匹飼うしかなかったのです。

ゲージから全て揃える必要があるため、かなりの出費でした。

 

Nico「私は誕生日プレゼントに買ってもらったのにFreeはずるいじゃない。」


Nicomama「Freeはすぐに飽きてお世話をしなくなるから、結局はNicoのものになるよ。ママ自信あるよ。Nicoのが得だと思うけどな。」


Nico「それならいいけど。」


と理由をNicoにも説明して、Nicoが買った次の日にFreeにも買いました。

 

予想は的中し、Freeは1週間とかからず飽きて2匹ともNicoのペットです。


 

Freeのハムスターへの名づけ

 

ハムスターを購入し、自宅への帰りの車の中での二人の会話

Free「サファイアブルーからとって、サファイアニャンにするよ。」

Nico 「それじゃ、もはや猫じゃん。ハムスターじゃなくなってるよ。」

Free「ははは。そっか。じゃ、サファ太郎にする。」

と一瞬で命名されました。

 

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