こんにちは。
今日は、また一段と寒い日ですね。
家にいても寒いし、退屈なのでNicoと図書館に行ってきました。
借りた本の数は18冊です。
重い・・・Σ(゚Д゚)
Nicoは、意欲もでて、元気になりましたよ。
うつ状態から回復
ここ最近、Nicoは、ずっと「さみしいよ。」が口癖で、時には、突然、声を出して泣いたり、怒ったりと苦しい状態が続いていました。
11/28(火)に、心のクリニックを受診したときに、飲んでいる薬が変わりました。
セロクエル 1錠 夕→トリプタノール 1錠 夕
Nicoは、薬がかなり効いたようです。
28日~30日と3日間薬を飲んだだけで、日に日に元気が出始め、口癖だった「さみしい。」を言わなくなりました。
・12/2 (日)
Nico 「明日は、久しぶりに適応指導教室にいこうかな?」
と話し始めました。
12/3(月)
薬の副作用か、うつからの回復期のため眠いのかわかりませんが、Nicoは、夜早く寝たのに、朝が起きられず適応指導教室には行かず家にいました。
でも、どこかに行こうかな?って、話し出すのは久しぶりです。
12/5 (火)
心のクリニック受診
心の先生「Nicoちゃん、調子が良くなってきたようやな。苦しかったやろ。よう、耐えたな。今、飲んどる薬は昔っからある薬で古いものなんやけど、最近の薬よりよく効くでな。自分でも調子がいいと感じるか?」
Nico 「いいと思う。」
Nicoは診察までの待ち時間にいらいらし、診察の時には疲れてテンション低かったです。
不機嫌でした。
不登校の子どもの心
Nicoは、精神状態がひどすぎて、精神科のお世話になる必要があり薬を飲んでいます。不登校になる子は、Nicoのように精神科を受診する必要はないまでも、怠けているのではなく、抑うつ状態で家を出られない、やる気が出せないんだと思います。
まずは、ごはんが食べられる、笑うことが出来る、好きなことができるとこまでをNicoと一緒に目指しましょう。
学校はそのもっと先ですね。
※このブログに興味があり、最初から読んでいただける方は、カテゴリーの中の「不登校のはじまり」をクリックしていただけると一番古い記事から読めます。
ブログランキンングに参加しています。応援していただける方は鳥さんをクリックお願いします。