こんばんは。
今日(金)のNicoの心の天気は、「曇り」でした。
うつ病の薬のお陰で、元気になってきていましたが、今日は少しだけ寂しく感じているようでした。
でも、元気な方です。
今日は、あまり疲れさせると良くないなという思いもあり、出歩かず漫画をレンタルして読んで過ごしました(^-^)
仲良く二人で「暁のヨナ」を読んでます。
子供を信じる。
子供のことを信じているけど、信じられずに、ふと不安に思ったりすることってないですか?
私は、よくあります。
Nicoを信じてるけど、信じられない。
Nicoを信じたいけど、信じられない。
難しいです。
私は、今日も1日の中で、この先どうなるのかな?と不安になった時間がありました。
来年は、6年生。
学校行ってなかったら、卒業式とか行けないのかな?中学の入学式は?とか余計なことが頭に浮かぶ浮かぶΣ(゚Д゚)
このまま、Nicoと家で過ごしていて、どうなるの?
こんな毎日に意味があるの?
私の良いところは、ある程度考えると脳が疲れて考える事を拒否します。
「ま、いっか。」と放棄することが得意なんです。
私は、小学4年生のころ、お友達の女の子に言われた言葉を今でも覚えています。
Nicomamaの友「いつも、まーいいやんばっかり言って、もっと真剣に考えてよ!!」
と怒られました。
怒られた原因は忘れましたが、衝撃的だったので覚えてます。
このセリフ、実はNicoにも言われ怒られたことがあります。
今思い出すと、私の友達も本の好きな子でした。
それに、二人とも真面目で几帳面でした。
日中は考えることを放棄しましたが、夜になってNicoの立場になって考えてみました。
私が勝手に考えたNicoの思い
不登校になって、もう、自分はみんなと同じように、毎日学校へ行けないんじゃないか?自分は中学になっても、高校になっても、大人になっても、家から出られないんじゃないか?
Nicoは、みんなと同じように出来ないことが、一種のトラウマになっていると思います。
Nicoはたまに
「元の自分に戻りたい。みんなと同じようになりたい。」
と言うことがあるんです。
自分を信じられないNicoに自分を信じさせるには、親である私、PapaがNicoを信じている、Nicoは大丈夫だと強く思い続けるしかないのだと思います。
もちろん、私の心はいろんな感情に囚われ揺れますが、Nicoを信じているところに必ず戻ればいいんじゃないかな?と思います。
明日は、忙しいのでブログお休みします。
良い週末をお過ごしください。
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