こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
私が仕事だったので、Nicoはお留守番バイトの日でした
一人でのお留守番中、特に寂しくなったりしなかったようです。
12月15日(金) Nico 学校に顔をだす
クリスマスが近づいてきて、Nicoは良い子になろうと頑張っています。
Nicoが考えた良い子計画は、勉強を頑張ることです。
一学期、二学期と学校の授業で行われたプリント、テストを次々と解いています。
Nico 「こんなにいっぱいプリントを提出したら、先生丸つけだけでも大変だね。」
Nicomama「そうだね。今日、プリント提出しに行く?そうしたら、先生、土日に時間見つけて丸付け出来るかもしれないし。」
Nico 「そうする。提出しにいく。」
と私からふっておいてなんですが、意外な反応がかえってきました。
Nicoは放課後に学校に行くのが好きではありません。
学校までの行き道でクラスの子に会うのが嫌なんです。
そこで、担任の先生には会えませんが、授業時間中の5限目に行き、養護の先生にプリントを預けてくることにしました。
5限目に学校へ
予定通り5限目の終わる10分前に学校に着きました。
二人で保健室に顔を出し、養護の先生にプリントの束を渡すことに成功✨
養護の先生 「◯◯先生、今、体育で運動場にいるから戻ってきたときに顔だけ見せたら?もう、すぐ来るよ。」
Nico 「そうする(^-^)」
担任の先生を待っている5分間に、別室登校しているNicoの同級生の男の子とも会うことが出来ました。
楽しそうにペーパークラフトをして遊んでいました。
元気そうでよかったです。
担任の先生 「Nicoちゃん、よう学校に来れたな。すごいやん。」
Nico 「(^ー^)」
Nicoは誉められて素直に嬉しそうでした。
自分でも学校に来れたことが嬉しかったんだと思います。
別室登校している友達に会って
私は、Nicoがお友達に会って、どう思ったのか気になりました。
お友達は、図書室で本を読んだり、工作をしたり、好きなことをして過ごしているそうです。
私は、クラスに入るわけでもないし、同級生と一緒に過ごすのも楽しくていいのでは?と思いましたが、Nicoは嫌というより、学校、友達に全く興味がないようです。
Nicoは家にいるほうが1人でも楽しいんですね。
明日は、Nicoの懇談です。
何を話そうかしら?
今の私は、Nicoを学校に戻すことをゴールと考えていない、Nicoが幸せでいられることをゴール、目標にしていることを伝えられたらなと思っています。
伝え方、受け取り方により、誤解がうまれそうでこわいのですが、先生にはNicoの理解者になって頂けたらと思っています。
先生とベクトルが違う方を向いていたら、良い方向になかなか進まないですしね。
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