こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
昨日、心の先生に言われたように、家に帰ってから、Nicoと20分程度散歩に行きました。
びっくりです。
昨日の夜、Nicoは夜中に起きださなかったんです。
やっぱり、元気になってきて、体力が余ってきて起きてたんですね。
ということで、今日も散歩がてら海に貝拾いにパパと出かけたそうです。
Nicomamaは仕事だったのでパパに任せました。
↑ 海で拾った貝です。綺麗ですよね。
不登校のNicoを投げ出してしまいたい時もあった
自分の子供を見放そうとしていたなんて、ひどい親と思われても当然です。
でも、Nicomamaには、Nicoを投げ出してしまいたいと考える時がありました。
Nicomamaというと人に自慢できる生き方はしていません。今までの人生で上手くいかないことがあると、途中で投げ出してばかりきました。
- アルバイト、仕事は人に迷惑のかからないタイミングを計ってはいますが、上手くいかないと何とかしようと考える前に転職
- 恋愛においても価値観が合わないを理由に別れ
- 友達関係で上手くいないと少しずつ距離をとったり
- 習い事もろくに上達もせず退会
など、努力、改善方法を考える前に途中で投げ出してきました。
Nico(小5)は、不登校になって2年8か月です。
その不登校期間の中で、Nicomamaは、Nicoが不登校になって悩み、途方に暮れた日々を過ごしていた時期がありました。
そのころは、Nicoとの関係も悪く、顔を合わせては悪態をつかれたり、Nicoから罵られたりと攻撃を受けていました。
その日々の中で何度も頭をよぎったのは、
「私、大きな病気にかからないかな?車にひかれないかな?」
という途中で投げ出したい、逃げ出したい、終わりにしたい考えでした。
Nicomamaは、今まで上手くいかないことがあると投げ出してきたのに、自分の子供という投げ出せないことが初めて出来たんです。
苦しかったです。
病気で苦しんでいる方々には失礼な考えで本当に申し訳ありません。
でも、Nicomamaがそう思っている時期があったのは事実なんです。
今は、そんなこと微塵も考えていないので心配しないでくださいね(^o^)
心も体も元気です。
NicoもNicomamaも元気になって思うこと
Nicoを投げ出してどこかに行ってしまおうなんて考えが浮かぶのも、Nicomamaには守ってくれる人、Nicopapa、Nicomamaの母・父がいるからです。
完全な甘えからくる考えですね。
そう考えると、不登校になれる子っていうのは、ある意味甘えられる場所がある、幸せな環境からくるものなのかもしれません。
そう、考えると自分の子の不登校も悪くないんじゃないかな?
Nicoは、家が幸せで甘えられる環境だから、不登校になれたんだ(^o^)
実際に、Nicoが幸せかなんて、Nicomamaにはわかりませんがそう思っておきます。
そのほうが、Nicomamaの気持ちは幸せでいられるし、心の中で思う分には誰にも迷惑はかけませんしね。
ブログでいろいろ自分の考えを述べたりしていますが、Nicomamaは根性のない母親です。
いろんな失敗を繰り返しています。
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