こんばんは。
今日は、Nicoの矯正歯科の日でした。
矯正歯科で先生から、Nicoにとっては悩ましい話をきき、精神状態が少しだけ不安定になりました。
なので、Nicoの心の天気は「曇りのち晴れ」でした。
歯の矯正の進度
Nicoの歯の矯正は、第2段階に進むかどうかの話し合いで止まっています。
Nicoは、表側ブラケット矯正をやりたくないと思っています。
今日は、先生に第2段階には進まないと伝え、ブラケット以外に他に方法はないのか?聞くつもりで来院しました。
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診察にて
Nicomamaは、前回の診察の後に先生宛にお手紙をかきました。
(Nicoの心の状態が不安定で新しいことにチャレンジすることは難しいこと、不登校であることなど。Nicoの希望は今の歯並びを維持したい、それ以上の歯並びは望んでいない。)
その手紙を踏まえて、先生からNicoにブラケットの何が不安なのかの確認がありました。
Nicoの不安は、虫歯になってしまうかもしれないこと、ワイヤーが引っかかって口の中が傷つくかもとのことでした。
先生から、
・虫歯になりやすいから、歯みがきをしっかりする約束が出来なければ装置はつけらない。
・口の中に始めの一週間ぐらいは口内炎が出来たりする。でも、慣れてきたら傷はつかなくなるから、その点はそんなに心配はない。
先生からのお話 長いです(-_-)
残念ながら、Nicoが望むように今の歯並びを保つ方法はないと言うことを伺いました。
12才臼歯(一番奥の歯)が生えてくるからだそうです。なので、今の歯並びを固定することは出来ないみたいです。
12才臼歯が生えると、歯と歯の隙間がつまって、歯が重なってくる可能性があるため、今の段階で器具を装着すのがベストなんだそうです。
「ただ、歯が重なってしまったからといって、手の施しようがない訳ではなく、今のままで様子をみて歯並びが悪くなってから始めるのもひとつの選択肢。スタートが遅くなることで、歯を抜いたりの処置が必要になる可能性もあるけど、嫌だったらしなければいいし、自分でメリット、デメリットを天秤にかけてしっかり考えて後悔のない選択をしてくださいね。
先生はNicoちゃんがどんな選択をしてもお手伝いをしていくから大丈夫だよ。」
先生から長いお話があり、失礼ながら聞いている途中で余所事を考えたりNicomamaの意識はどこかに飛んでしまってました。
失礼な奴ですね。
第2段階に進むのをお断りしようと思っていましたが、もう、少し考えることにして帰宅しました。
Nicoが後悔のない選択を出来ればいいと思ってます。
最後に
Nicopapaに先生からのお話を伝えたら
「お金もかかるし、大人になって自分で歯並びが気になったら、自分のお金でやればいいからほっときな。歯を抜くことになったっていいよ。自分で決めたんだし。」
と言われました。
なんだか、スッキリしました。
Nicoの歯並びを諦めきれていないのはNicomamaだけなんですね。
何やってるんだか(>_<)
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