おはようございます。
昨日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは6年生になりました。
そして、始業式に行くことができました(^^♪
Nicomamaは、とりあえずホッとしました。
学校から帰ったNicoの様子
興奮したようすもなく、普通でした。
Nico
「先生は優しい先生だったよ。男の先生だったけど、大丈夫そう。」
「先生がよく話を聞いてと言ったときに話を聞こうとしてたんだけど、周りの子の音で全然先生の話が聞こえないの。他の子は聞こえているみたい。どうしよう?」
そうなんです。
Nicoは聴力に異常はないのに、聴力検査がある年は毎回ひっかかります。そして耳鼻科に行き「異常なし」の診断をうけます。
これも不登校になってから気が付いたことですが、Nicoはまわりの小さい音も全部拾ってしまい聞き取れないようなんです。
登校が出来るなら、先生に伝えておくべきことがある気がしてきました。
どうやって伝えようかしら?
先生の対応に感激。
Nicomamaは、
学校から帰宅したNicoから話を聞いて、先生に伝えておく必要なことがあることに気が付きました。
でも、実際にNicoが登校を出来るかもわからないし、電話をするほどのことでもない気もして、どうしたらいいのか?どうするのがいいのか?悩んでいました。
お昼過ぎにNico家のインターホンがなり、宅急便と思ったNicomamaは手にハンコを持って外に飛び出ました。(うちは宅急便が毎日届きます。)
なんと、Nicoの担任の先生でした。
手のハンコを慌てて隠しましたが気づかれちゃったかな(ー_ー)!!
先生は、6年生は始業式のあと1年生の入学式に参加するため、バタバタとしていて、Nicoとゆっくり話をすることが出来なかったからとワザワザ来てくれたそうです。
Nicomamaはびっくりしましたが感激しました。
嬉しかったです。
Nicomamaは、自分でも気が付いていませんでしたが、先生の顔をみて話がしたかったみたいです。
Nicoに必要な配慮を一方的にお手紙でお願いするのも失礼な気がしていました。
先生が家庭訪問をしてくれたお陰でNicomamaは安心することが出来き、Nicoは先生と直接コミュニケーションがとれてすごく嬉しそうでした。
Nicoが気に入っただけあって、まっすぐな素敵な先生で納得でした。
これからのNico 学校に行けるのか?
結論から言うと、Nicomamaは今のNicoには無理だと思っています。
Nicoは、3年の夏より不登校です。
4年も5年も始業式には登校できています。
そして、そのあと3日ほど登校し、また不登校という経路をたどっています。
なので、今日の始業式に登校できたからといって、この先が明るいのか?は正直わからないのです。
Nicoには、今のところ無理をしてでも、自分をまげてでも、通いたいと思える何かがありません。
好きな子、友達、目標、何でもいいのですが今のところないですね。
とりあえず、Nicomamaの中でこっそりと一週間を目標にNicoに登校をしてもらおうと思っています。
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