こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、一度気に入ったことがあると、しばらくの期間、同じことをやりたがります。
なので、今日も山へ出かけ、トカゲの餌の捕獲&バイクに乗る&竹でジャンピングをしていました。
NicopapaとNicomamaは、飽きてきました。
楽しくお付き合いできるのはFreeのみです。
今日は、28日(土)にNicoの矯正歯科に行ってきたので、そのことを書きたいと思います。
王道を歩かないNico
学校にしろ、歯の矯正にしろ、王道と呼ばれる道を歩かないのがNicoです。
王道(定番・定石)=多数の人が歩くであろう道を歩いた方が楽なのにそうしない、出来ないのがNicoです。
歯科矯正の王道を進まないNicoについて記事にします。
Nicoは、2年生から始めた歯の矯正を第一段階でやめることに決めました。
第二段階のブラケット矯正には進みません。
👇 過去記事を読まれていない方はよろしければ(^^♪
周りの大人が諦める・認めるのに必要だった時間
歯の矯正を途中でやめるとNicoが言い出したときは、歯の先生もNicomamaも何とかしてNicoを説得しよう、説得できると思っていました。
大人は経験上、歯は一生ものであり、歯並びが人に与える印象は絶大だと知っています。
それに、きっと、Nicoは大きくなった時に、歯の矯正をやめたことを後悔する、Nicoのためにも矯正を続けさせる事がベストだと思っていました。
今思うと、Nicoに考える・悩む時間を与えるカタチをとっていましたが、実際は、Nicomama、歯の先生が、Nicoへの説得を諦める、Nicoを理解し受け入れるのに必要な時間だったんですね。
Nico自身は、とうの昔に決断していたんですから・・・。
Nicoの歯の状態
Nicoは、これから12歳臼歯(一番奥の歯)が生えてきます。
上の歯は白く頭が見えてきてます。
Nicoの意見は「今の歯並びで満足している。だから、今以上の治療をしたくない。」です。
でも、12歳臼歯が生えることで今の歯並びが崩れる可能性も否定できません。
先生とNicoとで話し合い、12歳臼歯が生えきるまで、経過観察(3、4ヶ月に一度)だけをしていくことになりました。
さてさて、12歳臼歯はNicoの歯並びにどんな影響を与えるのか?
影響なしなら、Nicoの矯正をやめる賭けは勝ちで、矯正は本当に終了ですね。
影響があり、歯並びがガタガタになったときは、また、Nico自身に悩み・考えて決断してもらいたいと思います。
学校にしろ、歯の矯正にしろ、王道と呼ばれる道を歩かないのがNicoです。
王道を歩いた方が楽なのにそうしない、出来ないのがNicoです。
そんなNicoに付き合ってくださる歯の先生には感謝でいっぱいです。
Nicoは、これからも自分の選んだ道しか歩かないんでしょうね。
たまには、Nicomamaの考える道も歩いて欲しいなー。
さいごに
人と違う道を進むのは、理解される、受け入れてもらうまでには時間がかかるんですね。
歯の矯正について先生と話し合いをせず、一方的に途中で止めた場合は、Nicoは先生にどう思われたでしょうか?
今回のNicoは、歯の先生を拒絶せず、よく話し合いをして、親バカながら成長したなと思いました。
話し合いが出来たのも歯の先生のお陰です。Nicoと向き合っていただき感謝でいっぱいです。
歯の矯正とは問題が違いますが、学校そのものが義務教育ではなく、自由に選択して通うものだった場合は、Nicoは学校に行っていたような気もします。
逆に、今、学校に通っている子が行かなくなっている場合もあるかもですね。
王道とはなんなのでしょうか?
時代が変われば道も変わるかな?
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、何だか不思議ですね(^-^)
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
ブログランキングに参加してます。
鳥さんをクリック👇お願いします ヽ(^o^)丿