こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、連日の遊びすぎで、全身筋肉痛。
心は安定していますが、体がボロボロで疲れているようです。
家庭訪問
Nico(6年)、Free(2年)の通う小学校は、GW明けに家庭訪問があります。
不登校の親として、先生に話すこと、お願いすることはないか考えてみたいと思います。
Nicoの先生について
Nicoの担任の先生は、始業式の後と、GW前にNicoの顔を見に家に来てくれました。
お忙しい中で、2度も家まで来てもらえるなんて本当に有り難いことです。
Nicoは2回とも、先生と元気に会うこと、話すとこが出来ました。
Nicoは、
先生が「Nicoの顔が見たくなって来てしまった。来てもよかった?」
と言ってくれたことがうれしかったようです。
今のNicoの状態は、先生に会うことを嫌に思っていない、むしろ、うれしく思っているようです。
Nicoは、不登校初期から1年半ほどは、学校に関することをすべて受け付けなかったので、先生が家にくることを好ましく思っていませんでした。
きっと、自分が先生にどう思われているのか?怖かったんだと思います。
家庭訪問で話すこと
GW前に連絡帳でNicomamaから先生に提案・相談したことがあります。
家庭訪問ではその話を詰めたいと思っています。
Nicomamaからの提案
「Nicoが連絡帳を学校に取りにいくこと。」です。
今は、隣の家に住む同級生の女の子がNico家に届けてくれています。
その連絡帳をNicoとNicomamaで、毎日、学校に取りに行ってみようと思っています。
Nico、出来るのか?
毎日、続けられるのか?
心も落ち着いているので、チャレンジをしてみようと思っています。
Free(2年)について
Freeの担任の先生は男の先生です。
直接、お話をしたことがないのでどんな先生なのかよくわかっていません。
家庭訪問で話すこと
不登校の姉をもつ弟の気持ち=葛藤を伝えたいと思います。
Freeは、元気に学校へ通っています。
そんなFreeですが、Nicoの影響を受ける時もあります。
Free 「ねぇねは、何で宿題しなくてもいいの?僕もしたくないよ。」
「ねぇねは、学校にどうして行かなくていいの?」
Nico家では、Freeに
「宿題をしたくないなら、やらなくてもいい。」
「学校へ行きたくないなら、行かなくてもいい。」
と言っています。
Freeからみて「Nicoはずるい。」
こう思うのは当然だと思います。
Freeの思いを先生に伝えて意味があるのかわかりませんが、Freeの頑張りを伝えたいと思います。
6年生の修学旅行の日に家族でディズニーへ行くため、Freeも学校を休むことを伝えます。
Nicoの修学旅行
Nicoは修学旅行へは行かないことを自分で選びました。
かわりに家族でディズニーに行ってきます。
Nicomama 「修学旅行の日、仕事休める?休めるなら家族でディズニーに行こうよ。」
Nicopapa 「うん、いいよ。仕事は休みをもらえなかったら、休めばいいんだから予約とっていいよ。」
どういうこと?
Nicopapaって、自由ですね。
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