こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日は、Nicomamaの母が、Nicoの顔を見に来てくれ、ショッピングモールにNicoを連れ出してくれました。
最近のNicoは、心は安定していますが元気とはいえません。
笑顔も少なく、外出もしたがりません。
Nicomamaは、このままNicoの様子が崩れていかないか、少し心配です。
さてさて、昨日のFreeの家庭訪問について書きたいと思います。
不登校の姉をもつFreeの家庭訪問
家庭訪問では、まず、Freeの学校での様子を先生から伺いました。
先生から見て、Freeは気になる・問題になるような行動はないそうです。
毎日、元気いっぱいで、爽やか・すがすがしいと言ってもらえました。
わが子が褒められると素直に嬉しいですね。
Nicomamaから先生へ話したこと
Freeは、Nicoの影響を受け、毎日ではありませんが、宿題を嫌がることがある、学校へ行きたくないと言いだすことがあることを伝えました。
一年生の時は、学校を休みたいという理由で2回欠席しました。
不登校の子が兄弟にいない子でも、宿題を嫌がったり、学校へ行くことを嫌がることはあると思います。
でも、Nicomamaは、不登校の子が兄弟にいる子の訴えは、いない子とは悩みの内容が違っていて、対処方法も異なるのではないかな?と思います。
Freeは、学校・友達が大好きです。
そんなFreeが、学校に行きたくないと言いだすのは、学校が嫌、宿題が嫌、なんとなく嫌という思いとは異なると思います。
Freeのそばには、学校を休んでも・宿題をしなくても怒られないNico、好きなことをして一日を過ごしているNicoがいます。
そんなNicoを間近で見ていて
「どうして自分だけ頑張らないといけないのか?」
「どうして自分だけやらないといけないことがあるのか?」
とFreeは毎日、常に思っています。
Freeは、本当に心から「宿題をしたくない・学校を休みたい」訳ではないのです。
ただ、自分もNicoと同じように出来る・選択する自由があることを確認しているのだと思っています。
先生には上手く伝わったか不明ですが、その辺の話の延長として、
「Nico家では、学校に行く・行かないは本人に任せている。宿題をするのも自分のためであり、しなければいけないものではない。」
と教えていることを伝えました。
先生に理解をしてもらえたかしら?
呆れられたかしら?
困った保護者だと思われたかしら?
と、自分で発言しておきながら、Nicomamaは不安に思っています。
結局のところ、考えても仕方がないし、「まぁ、いっか」と思っているNicomamaでした。
Nicoが修学旅行を欠席するので、その日程に合わせて、家族でディズニーランドへ旅行することも伝えました。
今回の家庭訪問は、先生からどう思われたかは別として、Nicomama的には◎でした。
人の顔色を伺わずに主張するって、案外気持ちいいんですね(^^♪
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