こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、最近の中では珍しく元気でした。
日中、笑顔も少し見られました。
Nicomamaが美容院へ行っている間に、空き地で一人でバッタを捕まえたり、お花を摘んだりして遊んでいたそうです。
不登校新聞の購読を始めました。
「不登校新聞」とは
不登校の情報・交流紙。不登校を原点としながら、広く子どもに関わる問題や社会の在り方について考えたい、という市民らで創刊した。創刊前年の97年9月1日前後に発生した中学生の自殺も創刊のきっかけになった。編集方針は創刊以来「当事者視点」。
不登校新聞より
毎月1日・15日発行
購読料 月 820円
Nico家に不登校新聞が届きました。
申し込みをしてから、1週間ほどで郵送で届きました。
Nicomamaも読むのを楽しみにしていましたが、読んだNicoの反応のほうが楽しみでした。
Nicoはどう感じるのか?
Nicoには何も言わずに、中日新聞と一緒に不登校新聞を机の上に置いておきました。
Nicoは、毎朝、朝ご飯を食べながら、新聞を読むのが日課です。
今日も、朝ご飯を食べながら、新聞を読んでいました。
不登校新聞を手に取りました。
やっぱり、気になるんですね。
不登校新聞を読んだNicoの反応
新聞の記事に対して、わざわざ感想を話したりはしませんでした。
Nico 「私、みんなと同じ中学には行けない、行きたくないな。ママが前に話をしていた寮のある中学ってどんなこと?」
「見学に行ってみたいな。」
と言い出しました。
まだ、Nicoは思いつきで話しているところがあるので、焦らずじっくり様子をみようと思います。
不登校新聞は、不登校の経験者、現在不登校の子、不登校の親が記事を書いていて、Nicoは何かしら共感して動き出したくなったのかもしれません。
まだ、気持ちと行動が伴わない段階なので、ゆっくり焦らずにいこうと思います。
それと、Nicomamaは、Nicoは心の病気があるため寮は心配なのです。
でも、本人の強い意思があれば送り出そうとは思います。
Nicoは、強い意思を持てるのか?
それは不明です(-_-)
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