Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

心が一つのことに捕らわれると苦しいですね。 ~小学生 不登校~

 

こんにちは。

今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

Nicoは、元気です。

学校へ連絡帳の受け取りにも行け、おじいちゃんの家に遊びに行くことも出来ました。

受験勉強はやる気が出ないようですね。

 

 

心が一つのことに捕らわれると苦しいですね。

 

Nico=子どもって、学校という環境がすべてだという考えに陥りがちです。

その学校生活が上手くいっていなかったら?

 

それはそれは、とても苦しいと思います。

 

学校から帰ってきても、心はずっと学校に捕らわれて、逃げ場なんてないのです。

 

学校へ行けなくなった不登校の初期の子は、学校へ行かなくなっていても、心は学校に捕らわれたままなのだと思います。

さらに、初期では、不登校の親の心も学校に捕らわれて、学校へ行っていなくても子どもの心はさらに悪い状態へと進んでいきます。

 

Nico家は、こんな状態を経て、今に至っています。

 

では、どうしたらいいのか?

 

 

まず、一番大事なのは、不登校の親の心が学校から解放されることだと思います。

 

大人だったら、学校がすべてではない。他にも自分を受け入れてくれる場所がある。気分転換の方法を知っています。

 

きっと、傷ついている子どもよりも、早く回復=解放されることが出来ると思います。

 

自分の大好きな人・側にいる人が笑顔でいたら、引きずられる形で自然と笑顔になってきます。

 

 

子どもを学校へと考えるならば、笑顔=元気にさせることが一番の近道だと思います。

 

 

 

昨日のNicomamaの心は、仕事での嫌なことに捕らわれていました。

 

 

 Nicomamaは、仕事で嫌なことがありました。

 

家に帰ってきても、そのこと・その人のことが、頭から離れませんでした。

 

でも、今日のNicomamaは、それなりに元気です。

 きっと、これまでにも嫌なことはたくさんあったと思うので、その経験から解決方法を学んでいるのだと思います。

 

 

昨日、Nicomamaの考えた答え

 

なんで、そんな人(社長)に心を乱される必要があるのか?その人に合わせて我慢して過ごす必要はない。

 

この社長、仕事でミスをしている訳ではないのに、口出しをしてきます。

昨日は「こんなことを俺が教えることになると思わんかった。基本だろ?」

「もっと、頭を使って考えて。」

 

とミスをしていないのに自分の考え、やり方と違うだけでグチグチまわりくどく言われました。

 

しかも、話が長いし、上から目線で罵られた気持ちになります。

 

 

家に帰ってからも、Nicomamaの気持ちは、なかなか晴れませんでしたが

仕事を辞めよう(^^♪ やめられて困るのは社長だし困らせてやろう。

という考えに至って、何とか気持ちを持ち直すことが出来ました。

 

 

我ながら単純ですね・・・。

 

 

今日のNicomamaの考え

 

Nicomamaは、まだ、まだ、仕事で半人前です。

 

一人ですべての仕事を切り盛りできるほど成長をしていません。

知らないこともたくさんあります。

 

辞めることはいつでも出来るし、すべて学んでから辞めよう。

もう少し頑張れる。

と思い直せました。

 

 

自分で考えて決めたから頑張れる 。

 

 

これがNicopapaに言われて決められたなら?どうなのか?

 仕事で嫌なことがあって、逃げ出したいのに正論で止められる。

Nicomamaは、苦しいし、追い詰められたと思います。

 

 

同じように、子どもの学校問題も自分で決めるしかないのだと思います。

 

 

 

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