こんにちは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、新しいメンタルクリニックを受診&Nicomamaの実家にお泊りした疲れで、少し元気がない様子が続いていましたが、やっと元気が出てきたようです。
Nicoは、疲れやすいです。
回復までに時間がかかります。
不登校初期にこうしてれば、よかったなと思うこと
「Nico心の天気」を読んでくださっている方は、不登校に悩んでいる方が多いのかな?
Nico家は、不登校になって3年が経ってしまいましたが、Nicomamaが最初にこうしていればよかったなと思うことを記事にしたいと思います。
Nicoは、登校しぶりもなく、ある日突然、眠れなくなり、そのまま学校に行けなくなりました。
なので、登校しぶりが続いている方には当てはまらないかもしれません。
不登校は初期対応が大事
不登校は初期対応が大事とよく耳にします。
でも、初期対応って?です。
Nicomamaが考える初期対応は、「何もしないこと」だと思います。
何もしない→ドンと構えて学校を休ませるです。
言葉の通り、何もしない、学校へ行きたくない理由をたずねないです。
学校へ行っている休日の過ごし方のような普段通りです。
やることは、子供をリラックスさせることのみです。
でも、この対応をこれから不登校になるのかもわからない状態=初期でするには、勇気がいると思います。
普通の親は、学校に行く気にさせようと優しくしたり、厳しくしたり、あの手この手で格闘すると思います。
もちろん、Nico家もそうでした。
学校へ行きたくない理由
Nicoには、理由がたくさんありました。
夫婦喧嘩みたいに小さいのがたくさんです。
とても、解決をしていけるようなものではありませんでした。
解決ができないならば、子供本人が自分で考えて動き出す、話し出すのを待ったほうがよかったと今になって思っています。
子供が「~だから、学校に行きたくない。」
~に当たる部分に何が入れば、学校に行かなくていい理由になるのでしょうか?
Nicomamaを含め大抵の親の返答は、
「~なんて気にすることない。」
などで、学校へ行かないことを心から認めてあげることは難しいです。
自分の考え・思いを認めてもらえなかった子どもは、傷つき・もう話をしたくないと自分の殻に閉じこもってしまいます。
Nicomamaは、子どもの考えをすべて受け入れてあげられないなら、学校へ行きたくない理由を聞かない方がいいのではないかな?と思います。
不登校初期に何もしないでNicoを受け入れても、Nicoは同じように不登校だったと思います。
でも、早い段階で受け入れていれば、Nicoを追い詰めることにはならなかったと思います。
👇 以前、記事で紹介した本の一説を引用します。
親が学校に行かないことを認めてくれたら、子どもは明るい野原にすぐ出られます。360度全方向に開かれていて、どこへ向かって歩みだしてもいい、自由な世界が待っています。ところが、親が認めてくれるのに手間取ると、親の不安にいざなわれ、迷路になった暗いトンネルの中に入って行くことになります。いずれの道を歩くかによって、子どもの人生は変わる可能性があります。
親に求められていることは、子どもが学校へ戻ることを潜在的に期待して「待つ」ことではないと、子どもたちが教えてくれています。親もまた、ひとりの人間として自分の人生を大切に生き、自分の歩幅でわが道を歩むことです。子どもの将来を心配するあまり、子どもの人生を横取りして、親が安心する生き方に変えてしまわないように、心がけたいものです
引用先 内田 良子 著 登園しぶり登校しぶり
Nicomamaのおすすめの品 朝起きたときの肩こりがなくなった
Nicomamaは、肩こりに悩んでいました。
とくに「朝起きた時の肩こり」です。
目覚めた瞬間に肩が固まってガチガチなんです。
朝の目覚めから嫌な気分です。
そんな「悩める朝の肩こり」をなくしてくれるものが見つかったんです。
Nicomamaのおすすめはこれ👇です。
「トゥルースリーパー」
ベットの上にひいて寝ています。
もう、使い始めて6年です。
でも、最初にトゥルースリーパーで寝た時の感動は忘れられません。
朝起きた時の肩こりは、完全になくなりました。
ほんとうにお勧めです(^_-)-☆
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