Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校の子は不眠症になる子が多い ~小学生 不登校~

 

こんにちは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ」みたいです。

明日の「学力診断テスト」に向けて勉強をしていました。

 

 

不登校の子は不眠症になる子が多い

 

不登校=不眠症という訳ではありませんが、不登校の子は寝つきが悪い・眠れても眠りが浅い・夜中に途中で起きてしまう子が多い思います。

 

Nicoは、学校に登校しているころから、寝つきがとても悪く、入眠するまでに1時間~2時間かかっていました。

このころから、学校がストレスだったんだと思います。

 

大人でも布団に入っているのに、なかなか寝付けないとストレスになりますよね。

それに、寝つきが悪かった時って、眠りが浅いのか寝ても疲れがとれないのではないでしょうか?

 

Nicoは、不登校になり寝つきが悪いのに、夜中に途中で起きてしまうようになりました。

 

そんな睡眠状態なので、日中は機嫌が悪くて大変でした。

些細なことで怒ったり、泣いたりです。

 

子供に睡眠薬ってどうなの?と心配になると思います。

でも、NicomamaはNicoの状態には薬が必要だと判断して、睡眠薬をのませることにしました。

 

Nicoは、今でも寝つきが悪い周期の時は、Nicomamaが勧める前に自ら睡眠薬を飲みたいと言い出します。

 

やっぱり、眠れないのはつらいんでしょうね。

 

 

Nicoの飲んでいる睡眠薬

 

  • ロゼレム(8mg)
  • ユーロジン(1mg)

 

この2種類の薬のどちらかを選択して飲んでいます。

 

Nicoの場合ですが、寝つきの悪い周期の時はロゼレム、中途覚醒してしまう周期の時はユーロジンです。

 

ロゼレムは、

医師からは、寝る前1錠の処方でしたが、1錠飲むと次の日に薬の効果が残ってしまうようでした。

Nicoは、体が重い、眠い、力が入らないと訴え、医師の指示のもと1回半錠になり、今は4分の1に落ち着いています。

 

ユーロジン(1mg)は、

夜中2時に起きてくる周期に入ったときに飲んでいます。

1回1錠の服用で、次の日に薬が残る感覚もないようです。

 

 

薬が嫌いなNicoですが、眠れない周期に入ると困るようで、自分から薬を出してほしいと言い出します。

 

眠れないって、子供でもかなりのストレスになるようです。

 

 

 

 

 

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