Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

頭の固い⁉頭の古い⁉先生の不登校児童への対応 ~小学生 不登校~

 

こんばんは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

学校に連絡帳を取りに行き、そのまま公文へと行きました。

Nicoは、頑張っています。

 

昨日の塾の実力テストも初めての場所、初めての模試にも関わらず、パニックにもならなかったようです。

 

Nicoは頑張りました。

 

いっぱい、いっぱい、Nicoを褒めました。

Nicoは、3歳の子のように、とっても嬉しそうにしていました。

 

 

 

頭の固い⁉頭の古い⁉ 先生の不登校児童への対応

 

先日の話です。

 

みなさんご存知の通り、NicoとNicomamaは、5限目~6限目の間に保健室に連絡帳を受け取りに行っています。

 

2人で保健室に行くと養護の先生が不在でした。

 

その時、ちょうど理科の専科の男の先生(50代後半?)がNicoを見かけ、話しかけに来てくれました。

 

理科の先生 「元気にしてますか?普段、家で何をして過ごしているのかな?ゲームとかしてないかな?」

 

Nico 「ゲームもします。本を読んだりかな。」

 

理科の先生 「ゲームしてるのか。家で勉強は出来るかもしれないけど、学校でしか学べないことがある。ゲームをしてないで、少し学校に顔を出した方がいいな。」

 

Nico 「・・・」

 

 

話の流れは少し違いますが、Nicoは傷ついたにちがいありません。

 

先生は、Nicoと会話をする前から、Nicoは、家でゲームをしたり、テレビを観たりしてだらけて過ごしていると決めてかかっている、上から抑えつけて話をしている感じでした。

 

Nicoは、この先生の決めてかかった態度に反論する気もないようでした。

すぐに心のシャッターと閉ざしました。

 

 

話してもわかってもらえないと悟ったのだと思います。

 

 

Nicoは、1日の中でゲームは30分、テレビはほとんど観ません。

普通の子よりも少ないと思います。

 

 

不登校児童だけでなく、何らかの悩みを持った子は、こういう大人の対応に心を閉ざすんだろうなと感じた瞬間でした。

 

 

 

Nicoの気持ち

 

 

帰りの車の中で、NicomamaはNicoに理科の先生に言われたことなんて、気にする必要はないことを伝えました。 

 

 

 Nico 「わかってる。先生は私のことを知らないんだから仕方ないよ。関係ない先生だからどうでもいい。」

 

と話し、先生に心を閉ざしていました。

 

 

先生との会話で、Nicoは傷ついたと思います。

 

 

ポジティブに考えれば、社会勉強になった?

みんなに自分を受け入れてもらえる、理解をしてもらえる訳ではないと。

不登校の子=心に傷がある子に、この社会勉強は必要でしょうか?

 

 

 

心が安定している=今のNicoにかけられた言葉でよかったです。

 

2年前のNicoなら、受け流すことは出来なかったと思います。

 

 

先生の一言は、先生が思っているよりも、子供の心に大きくのしかかるということを考えて発言をしていただきたいと思います。

 

 

それにしても、頭の固い⁉古い⁉先生だなとびっくりしました。

 

 

 

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