Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

学校復帰への問題点 ~小学生 不登校 ~

 

 

こんにちは。

 

昨日のNicoの心の天気は、「晴れ時々雷」でした。

Nicoは、塾の夏期講習へ行けなかったことで、イライラしていました。

 

 

やらなければいけないと思っていることが出来ない状態は、モヤモヤしますよね。

 

 

今日は、何とか夏季講習へ行くことが出来ました。

 

 

学校復帰への問題点

 

 

塾の夏期講習へ参加したことにより、Nicoの学校復帰への問題が見えてきました。

 

 

Nico(小6)は、3年生の夏休み前から不登校です。

3年生というと、まだまだ幼く、学校では細やかな対応をしていただいていたと思います。

 

 

Nicoは、その段階で止まっています。

ほぼ、家族の中だけで過ごし、臨機応変に対応する必要もなく生活をしていました。

Nicoは、細やかな指示がない状態で、物事を遂行する力が身についていないようです。

 

 

 

塾でNicoが困っていること

 

困っていることは、ほんの些細なことです。

 

おそらく高学年になると、指示がなかったことも、ある程度は、経験・想像で対応をしていけるのだと思います。

 

 

塾では、毎日宿題が出ます。

 

Nico 「宿題の範囲は言われたけど、丸付けはするの?答えはある。」

 

Nicomama 「答えがあるということは、丸付けをするんだと思うよ。」

「丸付けをしていって、先生に怒られることはないから、丸付けしていったらいいよ。

 

Nico 「なんで、怒られないってわかるの!」

 

 

Nicoは、性格的なこともあり、不安なことがあると前へ進めません。

なので、Nicomamaの返答では納得が出来ず、パニックになってしまいました。

 

 

 

電話で確認をし、丸付けをすることがわかっても誰がするのか?

Nico?Nicomama?

本当にどうでもいいことで、いちいち引っかかります(ー_ー)!!

 

 

「丸付けは、6年生なんだから、言われなくてもNicoでしょ!!」

と言いたくなります。

でも、3年生では、丸付けは親でした。

Nicoは、本気でわからないんでしょうね・・・。

 

 

昨日のNicoは、宿題につまづき、パニックになり、塾へ行くことができませんでした。

 

 

 

最後に、

 

Nicoが、学校復帰、社会復帰をするには、Nicomamaが思っていた以上に、細やかなサポートが必要になってくるようです。

 

 

対応をしていただけるかは別として、中学に入学する時には、学校側に心の病気がある、少しのことでも不安になることを伝える必要がありますね。

 

 

 

 

Nicomamaは、なんだか気が重くなりました。

 

 

とりあえず、今日のNicoは、頑張って塾に行きました。

Nicoは、毎日不安と戦っています。

 

 

 

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