Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

不登校のNico やっと、給食を止めました。 ~小学生 不登校 ~

 

こんばんは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ時々曇り」でした。

 

昨日のみたいに、Nicoは、雷を落とすことはなく、一日を過ごせました。それに、曇りといっても、やる気がでない程度で、周りに被害を及ぼすことはなかったです。

最近のNicoは、心の調子が悪くなっても、回復までの時間が短かくて助かります。

 

目に見えなくても、日に日に元気になってきています。

 

 

やっと、給食を止めました。

 

Nicoは、6年生になってから、始業式しか登校していません。

Nicoは、3年もの長い期間、不登校ですが、給食費を支払っていました。

Nicoは、学校へ行くことを心から諦めてなかったんだと思います。

 

 

Nico 「いつでも学校へいけるように、給食を止めないでほしい。」

といつも話していました。

 

 

Nicomamaは、無駄だなと思いつつ、給食費を支払っていました。(4年生のころは止めている期間もありました。)

3年生の夏休み前から不登校のNicoは、さて、いくら無駄にしたのでしょうか・・・。

怖くて、計算したくないので、あえてしないことにします。

 

 

Nico  「給食の月見団子がおいしいから、最後にそれを食べて、給食を止めることにするよ。」と話していました。

(Nicoは、食べないのに給食費を払ってもらって申し訳ないと、いつも思っていたようです。)

 

 

でも、それは実現しませんでした。

 

運悪く、運動会の代休だった25日(火)が、お月見メニューだったようで、Nicoの小学校では食べることが出来ませんでした。

 

 

Nico 「最後の給食  楽しみにしてたのに・・・。もう、学校に思い残すこともなくなったから、給食をとめていいよ。」

と少し残念そうに話していました。

 

 

Nicoは、給食が大好きでした。

 

食べることが好きなわけではないのに、メニューをいつも眺めていました。

季節のメニューには、とても思い入れがあったようで、学校へ行けなくなってからもFreeによく尋ねてていました。

 

Nico 「七夕麺おいしかった?」

「ちまきは、何色だった?」

「あげぱん、おいしかった?」

「ABCスープっておいしいでしょ。私も食べたいな。」

とFreeに給食についてよく聞いていました。

 

 

 

子どもにとっての給食

 

給食=思い出 なのかな。

おふくろの味みたいに、ふと思い出すものなんだと思います。

 

 

Nicomamaは、好き嫌いが激しく、給食が大嫌いでした。

それでも、好きなメニュー、嫌いなメニューのことをよく覚えています。

 

Nicomamaの一番好きな給食は、「あげぱん・じゃむぱん・若鳥のホイル蒸し(マヨネーズ味)・ヨーグルト」

 

 

Nicomamaの嫌いな給食は、ほぼ毎日でしたが、「白菜のミルク煮」が大嫌いでした。

においも嫌いで、一口も食べることは出来ませんでした。

 

 

今でも、給食の食器、牛乳瓶・配膳・食べている時の様子を思い出すことは簡単です。

 

 

子どもの頃には、気が付かなかったのですが、給食ってすごい奴なんですね。

不登校Nicoの心をがっつりと掴んでいました。  

 

 

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