Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校の子の家庭訪問について

 

こんばんは。

 

今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

明日のテストに備え、Nicoは今日も社会を勉強していたようです。前回のテストの結果が、とても悔しかったんでしょうね。

でも、実は、受験では国語・算数のテストのみで受けるので、社会いらないのです・・・。

 

まあ、勉強しておいて無駄にはならないので、好きにさせておきます(^o^)。

 

 

 不登校の子の家庭訪問について

 

不登校歴3年のNicoにとって、訪問頻度・心の調子にもよりますが、基本、家庭訪問は嬉しいものです。

 

そんなNicoでも、不登校初期~1年半ぐらいの間は、Nicoにとって家庭訪問は、とても重苦しい、嫌なものだったのだと思います。

 

今思うと、それは、Nicomamaに原因があったのだと思います。

 

 Nicoの心の調子が悪い時、学校を拒絶している最中も、先生が家に来てくださったら、顔だけでもみせるようにとNicoに要求をしたりしていました。

さらに、顔を出すことが出来ないと、

Nicomama 「先生は、忙しい中、会いに来てくれてるんだよ。」

とお説教?嫌味?なことをNicoに言っていました。

 

こんな状況では、ますます、先生の家庭訪問は嫌なものになっていきますよね。 

 

 

今は、Nicoの心の調子が悪い周期のときは、事前に担任の先生にしばらく家庭訪問を控えてほしい旨をはっきりと伝えています。 

そして、Nicoの心が回復してくると、いつでも先生の好きなタイミングで、また、顔を見に来てくださいと伝えています。

 

何だか勝手なお願いにも思えますが、はっきりと告げる方が、Nicoにも先生にも良いようです😃

 

 

家庭訪問

 

Nicoは、水曜日以外は連絡帳をとりに学校へ行っています。

でも、受け渡しで会っているのは養護の先生です。

 

なので、担任の先生は、ちょくちょく家に来てくれます。突然、自転車でふらっと現れて、爽やかに帰っていきます。

20代の若い先生なのですが、軽やか、爽やかで、不登校の家庭訪問という重い雰囲気を吹き飛ばしてくれます。

 

そのせいか、Nicoも楽しく軽く会話をしてます。

 

適応指導教室の先生も、Nicoの担任の先生も、先生というより、親戚の大人の人のような感覚です。

 

不登校の子には、そういう対応の方がいいのかもしれませんね。

 

 

 

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