Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

養護の先生からの提案でプレッシャーに感じるNico ~小学生 不登校 ~

 

おはようございます。

 

昨日のNicoの心の天気は、「晴れ」でした。

 

 

最近のNicoは、とても調子がよく元気です。

昨日は、朝からNicomamaとドン・キホーテに一緒に行き、そのあと本屋さんへ行きました。Nicoは、ドン・キホーテの化粧品コーナーが大好きで、1時間以上もグルグルと楽しそうに見て回っていました。

Nico 「化粧品ってパッケージがかわいい。パケ買いしたくなるよ。」

 

 

昼からは、連絡帳を受け取りに保健室へ行きました。

 

今日も一日、元気に過ごせました。

受験勉強も30分程度ですが、少し出来ましたよ。

 

 

養護の先生からの提案でプレッシャーに感じるNico

 

 

金曜日に養護の先生から、提案がありました。

 

養護の先生 「Nicoちゃんが元気な日に、保健委員さんがやっているような仕事を少ししてみない?掲示板に飾ったりするものをハサミで切ったりする仕事で、10分ぐらいで出来るものなんだけど(^o^)」

 

連絡帳を受け取りに行ったタイミングで、お手伝いの依頼です。

先生は、Nicoの学校にいる時間を増やす、Nicoとコミュニケーションを取ろうと考えてくれているのだと思います。

 

 

Nicoは、この提案を聞いたときは、とても嬉しそうにしていました。きっと、自分のことを気にかけてくれていると感じたのだと思います。


でも、プレッシャーになっていたようです。

不登校は難しいですね…。

 

 

昨日のNico 「連絡帳を取りにいくのどうしよう。先生とお仕事を手伝う約束しちゃったよ。どうしよう?」

と言い出しましたΣ(゚Д゚)。

 

 

ほんの少しのことでもプレッシャーに感じるみたいです。

 

Nicomama「先生は元気な時にと言っていたから、断っていいんだよ。」

Nico 「でも、先生、悲しく思うでしょ?」

Nicomama 「悲しくないよ。また違う日にやろうと思うだけだよ。」

 

Nicomamaとのやり取りで何とか持ち直したNicoは、無事に連絡帳を受け取りに行くことが出来ました。

少し前のNicoなら、不安なことがあれば、パニックになり動けなくなっていました。

こんな些細なことでも、動けなくなっていたのです。

ホント成長しました。


中学生になるまでに、外からの刺激に対応する力を周りの方々の力を借りて、鍛えられたらいいなと思っています。

連絡帳を受け取りにいくだけのことですが、不登校の子には大きなミッションです。次に繋ぐことの出来る大きな一歩になります。

 

 

Nicoは、不登校になって、心の病気になって3年少しです。

まだ、心の病気の完全回復とまでは行きませんが、ここ2か月かなりよくなってきたなと感じます。

心の病気は、回復まで長い長い時間がかかるののだなと改めて実感しているところです。

 

 

 

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