こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日は、NicoとNicomamaの2人で、自転車でフラフラと出かけました。
お団子屋さんでみたらしを食べ、和菓子屋さんで和菓子を食べ、図書館で本を借りて帰ってきました。
食べ歩き、おいしかったし、楽しかったです。
今日は、土曜日に参加した「不登校についての講演会」のことを記事にしたいと思います。
Nicomamaの不安な気持ちを相談
今回の講演会は、50分程度カウンセラーさんのお話、後の1時間は質問コーナーでした。
大人になると挙手での質問って、なかなか勇気が出ません。それに内容が不登校ネタです。感情が高ぶって涙してしまうことも考えられます。
今回の質問コーナーは、紙にかいて質問する形式(匿名)でした。
なので、Nicomamaは質問させていただきました。
質問 「小学3年生から不登校の6年生の娘がいます。本人の意思で中学受験をするつもりでいて、親の私たちも応援していますが、合格しても実際に通えるのか不安です。不登校だった子たちは、どのように不登校を克服をしていっているのか、エピソードがあれば教えていただきたいです。」
返答 「不登校の克服エピソードは、いろんな過程が重なり合って克服していくため、お話しすることは難しいです。娘さんが中学校へ通えるかどうかは、不安でしょうが、考えても仕方のないことです。その時その時の今を見ることが大事です。娘さんが悩んでいたり、立ち止まったら、一緒にどうしていけばいいか、その時に同じように苦しみ、考える。今だけをみて進みましょう。」
今回のお話で心に残ったこと
子どもが悩んでいるとき、親は解決法を考える、示すのではない。
一緒にそのことに悩み、ともに苦しむことが大事。
子どもと同じように感じることが大事。
なるほどでした。
Nicoが学校へ行けなくなった当初、Nicomamaは、「Nicoがなぜ学校へ行けないのか?」原因探し、解決法探しから始めました。
Nicoの目線で一緒に悩み、苦しんだわけではありません。
Nicomamaの行動は、Nicoを余計に苦しめるものだったに違いありません。
過去には戻れませんが、あの時、違う対応をしていたら、今はどうなっていたのか?知りたいです。
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