こんにちは。
昨日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、連絡帳を学校に受け取りに行き、公文に行きました。
落ち着いて1日を過ごせました。
ごはんを温めなおす行動は過干渉?
子どもって、ごはんが出来ても、すぐに食べに来ないことありますよね?
Nicomamaは、せっかく作ったご飯が冷めて、イライラしたり、ガッカリしたり、よくあります。
特にNicoが不登校になってから、ご飯が冷める頻度は高くなりました。
Nicomamaは、イライラしながら何度も声をかけ、ご飯を温めなおし、食べさせていました。
この行動は、少し過干渉にあたるみたいです(-_-)。
先日参加した講演会で身近なところから、過干渉、甘えの違いのお話がありました。ご飯の温め直しが過干渉は、大袈裟かもしれませんが、とてもわかりやすかったのでご紹介します。
過干渉って
子どもが望んでいないことをする行動は、過干渉。
子どもが望んでいることをするのは、甘え。
子どもを甘やかすのはよくないと言われることもありますが、子どもが甘えてきたことを受け入れてあげることは、いいことだと思います。
いつでも受け入れてもらえるということが、困ったときには、必ず助けてもらえるいう安心感につながると思っています。
ご飯の温めも子どもが、「温めて欲しい。」と発言した上での行動なら、甘えになり過干渉には当たらない。
子どもが温めてと言わなかった場合は、そのまま冷たいご飯を食べることになっていいのだそうです。自分で次からどうすればいいのか考えることが大事だそうです。
すべての行動が、子どもが主になっているかどうかですね。
子どもの人生です。
主役は子どもであるよう注意したいです。
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