Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

少し他人の目が気になるNico 図書館にて ~小学生 不登校~

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

  

昨日、今日と、Nicoは、図書館へ勉強をするために出かけました。

Nico、受験勉強ラストスパート中です(^o^)。

 

 

少し他人の目が気になるNico

 

 

Nicoは、図書館の自習室に一人で出かけています。

Nicomamaは、図書館の前で車の中からバイバイをするだけです。

Nicoが一人で出かけられる唯一の場所が、図書館です。

 

 

図書館の帰り道にNicoがふと話し始めました。

 

Nico 「図書館に小学生の子が一人でいて、みんな不思議に思っていないかな?」

と言い出しました。

 

こういう会話を始めると、Nicoは、不安がドンドン広がっていきます。Nicomamaは、内心ドキドキしましたが、何とかNicoの不安を取り払うことに成功しました。

 

Nicomama 「堂々としていたら、少し背の低い大人と思われているのじゃないかな?小さい人(145cm)結構いるよ。年齢は、見た目じゃよくわからないし。」

 

Nico 「そうだね。きっとそうだよ。私、大人と思われてるかも。」

 

 

Nicoにとって、図書館はお気に入りの場所です。

勉強して疲れたら、好きな本を探したり、読んだり、借りたりといろいろ出来ます。

 

Nico 「図書館ってすごいよね。夏は涼しくて、冬は暖かい。本もあるし、1日中いられるよ。それがタダなんて素敵すぎ。」

 

 

図書館が、不登校の子の安心できる場所であり続けてほしいです。

図書館で小学生の子を見かけても、そっとしておいてあげて欲しいと思います。

 

 

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