こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
珍しく朝から服に着替え、午前中のうちに公文教室へ行きました。
午後からは、Nicomamaの母=祖母の家にお泊りに出かけていきました。
元気でなによりです。
Nicoは潔癖症 公文で泣くほど嫌なこと?があった。
Nicoは、朝から公文教室へ行きました。
教室から帰ったNicoは、怒りながら、泣きながら、話を始めました。
少しパニック気味です。
Nico 「前の席に座っていた子が、花粉症なのか?風邪なのか?わからないけど、咳をしていたの。始めはマスクをしていたのに、途中から、マスクを外してた。絶対、つばが飛んでるよ。」
と、怒って泣いています。
教室では、我慢して、勉強をしていたようですが、家に帰って爆発しました。
かなりのストレスだったようです。
家に帰ったNicoは、泣き叫びながら、服を着替え、濡れタオルで髪の毛を拭き、筆箱、シャーペンをアルコール除菌していました。
Nicomamaからしたら、そんなことで泣くの?ですが、潔癖症気味なNicoにとっては、とても嫌なことだったようです。
でも、Nicoは嫌なことがあっても、その場から逃げずに、学習が終わるまで耐えることが出来ました。
Nico、頑張りました。
不登校になる前のNicomamaの対処法は、
「そんなこと気にしてても仕方ないよ。気にし過ぎだよ。」
と言っていたと思います。
でも、不登校になってからのNicomamaの対処法は、
「Nico、頑張ったね。嫌なことがあったのに、最後まで学習してきてすごいね。嫌だったね。すぐにきれいにしようね。」
と言っています。
まったく違う対応になっています。
Nicoが、不登校になる前に、今のような対応=肯定が出来ていたら、Nicoは不登校にならなかったのでは?と考えることもあります。
時間を巻き戻せたら、試してみたいです。
春になったら、Nicoは中学へ行きます。
外にでていくと、納得いかないこと、嫌なこともたくさんあると思います。
自分の中で折り合いをつけたり、対処方法を学んだりしていって欲しいと思います。
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