Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

その人の立場に立たないと気が付かないことってある。 ~不登校からの再登校、そして不登校~

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

今日のNicoも元気に適応指導教室へ行くことが出来ました。

Nico、元気です。

 

 

その人の立場に立たないと気が付かないことってある。

 

 

Nicomama、今日は朝から小学校の旗当番でした。

 

この旗当番、Nicoが不登校になった初期のころは、Nicomamaにとって、とても辛いものでした。ランドセルを背負って元気に登校する子どもたち、キラキラしていてまぶしかったです。それに比べ我が家の状態、惨めに感じ、「なんでこんなことになったんだろう・・・。」と、涙をすることもありました。

 

不登校5年目ともなると、 何にも感じません、平気です。

 

 

今日、旗当番をしていると晴れにもかかわらず、車で送迎してもらっている子がいました。

 

一緒に旗当番をしてみえた保護者の方が、

「ひどい雨ならわかるけど・・・。」と言っていました。

 

 

NicomamaもNicoが不登校でなければ、そう考えたと思います。

でも、今は、学校へ行く勇気が出づらい日もあるよね。と違った角度から考えることができます。

 

 

その人の立場に立たないとわからない、見えてこないことってあります。

表面だけをとらえるのではなく、その奥も見えるようになりたいな。

 

  

  

ブログランキングに参加しています。 

鳥さんをクリック👇お願いします (^o^)

 


にほんブログ