Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

適応指導教室へは行けるけど、中学校へはいけない。その理由。 ~不登校からの再登校、そして不登校~

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

今日のNicoは、祖母の家に遊びに行っていました。

 

 

適応指導教室へは行けるけど、中学校へはいけない。その理由。

 

 

Nicoは、毎日、適応指導教室へ通えています。

 

中学校へ通っていたころのNicoは、家に帰ってくると疲れ切った様子で何も手につかない状態でした。好きなことも出来ないほどに疲れていました。

中学校では、嫌なことはなかったそうですが、Nicoは通えなくなりました。

 

 

今のNicoはというと、適応指導教室から帰ってきても元気いっぱいです。

「今日も楽しかった。」と言い、音楽を聞いたり、ゲームをしたり、おしゃべりをしたりと、家に帰ってきてからの時間も楽しめています。

 

 

その違いは何なのか?

勉強しないから疲れない?

帰りが早いから体力が余ってる?

こどもの人数が少なくて疲れない?

いろんな要因があるとは思います。

 

 

一番の理由は、コミュニケーションのとり方だったようです。

 

 

Nicoは、中学校のお友達と話をするときは、ほぼすべての会話において、話す内容を頭の中で先に考えて、組み立ててから話していたそうです。

 

Nico 「適応指導教室の友だちと話していても疲れないんだよね。家族とあんまり変わらない感じで話せて楽なの。楽しいの。」

と言っていました。

 

 

常に先に考えて、気を使って会話をしていたのでは、疲れるし、楽しめませんよね。

Nicoにとって、居心地のいい場所が見つかって良かったと思います。

 

  

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