こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、祖母の家に遊びに行っていました。
適応指導教室へは行けるけど、中学校へはいけない。その理由。
Nicoは、毎日、適応指導教室へ通えています。
中学校へ通っていたころのNicoは、家に帰ってくると疲れ切った様子で何も手につかない状態でした。好きなことも出来ないほどに疲れていました。
中学校では、嫌なことはなかったそうですが、Nicoは通えなくなりました。
今のNicoはというと、適応指導教室から帰ってきても元気いっぱいです。
「今日も楽しかった。」と言い、音楽を聞いたり、ゲームをしたり、おしゃべりをしたりと、家に帰ってきてからの時間も楽しめています。
その違いは何なのか?
勉強しないから疲れない?
帰りが早いから体力が余ってる?
こどもの人数が少なくて疲れない?
いろんな要因があるとは思います。
一番の理由は、コミュニケーションのとり方だったようです。
Nicoは、中学校のお友達と話をするときは、ほぼすべての会話において、話す内容を頭の中で先に考えて、組み立ててから話していたそうです。
Nico 「適応指導教室の友だちと話していても疲れないんだよね。家族とあんまり変わらない感じで話せて楽なの。楽しいの。」
と言っていました。
常に先に考えて、気を使って会話をしていたのでは、疲れるし、楽しめませんよね。
Nicoにとって、居心地のいい場所が見つかって良かったと思います。
ブログランキングに参加しています。
鳥さんをクリック👇お願いします (^o^)