こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ?」でした。
昨日、久しぶりに適応指導教室へ行って気をつかったからか、Nicoは少し疲れた様子でした。
Nico 「学校でも適応指導教室でもだけど、他の人と一緒にいると自分ではなくなる。全然、違う自分になっちゃう。どうしたらいいんだろう?」
と話していました。
もっと、素の自分を出せると楽なのでしょうが、出来ないそうです。
性教育のチャンスを逃すところでした。
つい先日、Free(小4)から、「どうしたら子どもが出来るのか?」と聞かれました。Nicomamaは返答に困り、パパに聞くよう誤魔化してしまいましたが、それは性教育のチャンスだったようです。
Nicomama、危うく性教育のチャンスを逃すところでした。
👇 その時の過去記事です。
いつもコメントのやりとりで仲良くさせていただいているecoさんの家庭での性教育の取り組みに感銘をうけ、NicomamaもNicopapa任せにせず自分で実践してみようと勉強を始めました。
👇この本を参考にさせていただきました。
この本は、絵本ではありませんが、可愛いイラストが多く子どもと一緒に読めるようになっています。子どもと笑いながら「性」の話が出来るようにと願いを込めて書き上げられたそうです。
この本によると、性教育は3歳から10歳までに行うべきで、大事なのは親から距離を置き始める10歳までに始めることだそうです。思春期になってからでは手遅れとのことです。
Nicoは、13歳。
性教育を受けていません。
Nicomamaは、手遅れだとは思いませんが、この本を笑いながら一緒には読めません。そういった意味では手遅れかもですね。
Nicoには、一人でこの本で勉強をしてもらおうと思います。
早速、Freeと一緒に「赤ちゃんはどうやってできるの?」のページを読みました。
Freeは家に帰ってきたNicopapaに
Free「パパはママの穴に○○を入れたの?」
と目を輝かせて聞いていました・・・。
本には子どもたちの素直な反応をお楽しみくださいとかかれています。
「子どもがどうやって出来るのか?」を知ったFreeの顔は真剣で嬉しそうでした。まだ、ひとつの単元しか読んでいませんが、Freeと一緒に楽しんで読みたいと思います。
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