こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ&曇り」でした。
昨日、家族で山に遊びに出かけた疲れで、元気がでないようです。
Nico 「また、調子が悪くなってきたみたい。すごくさみしい感じがするし、本を読んでいても集中できない。」
と話していました。
Nicoは、少し元気がでてくると外に出る。そして、疲れすぎて調子を崩すことが多いです。
息抜き程度に外に出ればいいのですが、やりすぎます。
まだ、その加減が自分では出来ない。
親の言うことは聞かないし、失敗から自分で学ぶしかないですね。
児童精神科の初診をキャンセル
Nicoの精神状態が安定しない、不登校が長期化していることから、適応指導教室の先生から、有名な児童精神科を受診してみては?と提案がありました。(☚2月か3月の話です。)
その病院は、不登校や生活習慣を改善させるために入院もできるような病院です。
2月に初診の予約をお願いし、10月末に診察の予定でした。
Nico 「私、その病院に行きたくない。発達検査とか受けたくない。受けたって変わらないじゃない・・・。」
と予約を取った日から、ずっと嫌がっていました。
先日、心のクリニックを受診した際に、相談してみました。
心の先生 「興味があるなら、その病院へ行ってみてもいいと思いますが、Nicoちゃんは入院を必要とするほど悪くないため、その病院を受診する必要性があまりないかもしれません。紹介状は出せるので遠慮なく言ってくださいね。」
Nico 「私は、その病院に行きたくない。行く意味がわからない。発達検査をうけてどうなるの?」
Nicoは小学3年生の時に市の発達検査(WISC)を受けたことがあります。
心の先生 「発達検査を受けると、自分が得意なことと苦手なことがわかるから、何に困っているのかわかって生活しやすくなるよ。」
Nico 「別に困ってないです・・・。だから、◯◯病院には行かない。」
Nicomamaは、Nicoが他の病院へ行くことをそれほど嫌に思っているとは気づいていませんでした。
NicoもNicomamaもよく考えたら、不登校は長引いていますが、困っていません。
周りから見たら困っているように見えるかもしれませんが、不思議なことに困っていないんです。
心の先生に相談したことで、Nicoの気持ちをしっかりと確認できました。
現状では困っていない、Nicoが嫌がっていることから、予約をキャンセルしました。
予約を取る前にもっとよくNicoと話し合うべきでした。
子どもの気持ちを理解するのは難しいですね。
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