Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

子どもが「学校に行きたくない。」と言い出したら

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

  

今日のNicoは、自転車でNicopapaの実家へ遊びに行っていました。

Nico「おばあちゃん家は畑があるから、季節の移り変わりがよくわかるよ。」

と笑顔で話していました。

 

実は、Nicoは昨日も祖母の家に行ったので、2日連続です。一つの行動を始めると2週間ぐらい同じ行動をします。

なので、しばらくは祖母の家に通い続けるのでしょうね。

 

今、Nicoが毎日していることは、電子ピアノの練習、あつまれどうぶつの森、漫画を読むです。残念ながら、小説は飽きたのか書いていないようです。

 

 

今日のFreeは、学校が半日ですが再開され、少し疲れが出てきているようです。

Free 「今日は学校休みたい。」「学校を遅刻していこうかな。」「学校を早退しようかな。」といろいろ言っていました。

Nicomama 「Freeがしたいようにしていいよ。どうしたいか決まったら学校に連絡するから言ってね。」と対応しました。

 

Freeは、ぎりぎりまで迷って、「今日は学校へ行ってくる。」と言い、元気に学校へ行くことが出来ました。

 

 

子どもが 「学校に行きたくない。」と言い出したら

 

夏休み以上に長い休みで、学校に行きづらいと感じる子もいるのではないでしょうか?頑張って学校へ行っても、友だちとのふれあいは少なく、机に向かった授業ばかり、つまらなく感じ始めたり、疲れが出てきてる子がいるのではないですか?

 

 

Nicomamaは、子どもが「学校に行きたくない。」と言い出した時は、正論を言わずに話を聞いてあげ、「少し風邪でも引いたのかもね。」と言いつつ(本来、体調が悪くなくても)、笑顔でお休みさせてあげることをお勧めします。

 

 

子どもが「学校に行きたくない。」と言い出したら、親は焦りますよね?

「学校は義務教育なんだから、行きたくなくても行かないといけないんだよ。」って正論を言ってしまうと思います。学校に行けそうもない時には、「今日は休んでいいけど明日は行かないといけないよ。」と追い詰める言葉をなげかけてしまうと思います。

 

 

Nicomamaは、Nicoが、「学校に行きたくない。」と言い出した時は、正論で追い詰める対応をし、それが間違っているなんて思いもしませんでした。

Nicoは、Nicomamaがどんな対応をとったとしても、Nicoの性質上、不登校になったかもしれません。 結果が同じ不登校になるなら、Nicoが初めに「学校へ行きたくない。」と言い出した時に、それをしっかりと受け止めてあげれば良かったと後悔をしています。

 

 

子どもが「学校に行きたくない。」と言い出すまでには、親が思っている以上に悩み、苦しんでいます。そのことを理解したうえで、子どもの話しに耳を傾けてあげるといいのかもしれません。

 

 子育て、悩ましいことがいっぱいありますよね。

一緒に頑張りましょうね。

 

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