Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

Nico 「発達検査を受けたい。グレーゾーンは気持ち悪いから・・・。」 中2 完全不登校

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

今日は、心のクリニックの診察日だったので、Nicoは久しぶりに外出をしました。

心の先生からの質問に答えるNicoをみて、まだ本調子ではないのだなと気が付きました。毎日、長時間一緒に過ごしていますが、NicomamaがNicoのことをみている時間は短いのかもしれません。

ちょっと反省です。

 

 

Nico 「発達検査を受けたい。グレーゾーンは気持ち悪いから・・・。」

 

 Nicoは、小学3年生の時に不登校になり、市の発達検査を受けたことが一度あります。

検査の結果は、発達に凸凹は認められましたが、心の先生にグレーゾーンで個性の範疇だと言われました。(今の心の先生とは違います。)

 

 ☟その時の記事です。

www.nicohappylife.com

 

 

発達検査は1年に一度ぐらいは受けたほうがいい検査だそうです。

でも、Nicoは、発達検査を受けることを嫌がってきました。

検査をする意味がわからないと言っていました。

 

 

それが最近、

Nico「発達検査をもう一度受けてみたい。本当に私はグレーゾーンなの?一度の検査じゃ間違っている可能性もあるし、小さい時だったから変わっているかもしれない。気持ち悪いし、はっきりさせたい。」

と言い出しました。

 

 

どうやら、Nicoは自分はグレーゾーンではないと思いたいようです。

 

 

Nicoの希望により、8月4日にWISC検査を予約しました。

 

 

心の状態は本人じゃないとわからない。

 

 

今日の診察でわかったことは、Nicoの精神状態はNicomamaが思っているよりも状態が良くないということです。

すごく悪いわけではないのですが、うつ病の薬の増量を迷う程度には悪いみたいです。

 

 

心の先生から「家で何をして過ごしているのか?楽しめている?」と質問がありました。

 

その答えにNicoは、「特に何もしていないです。ゴロゴロとしているだけ。楽しいわけではない。」と答えました。

 

Nicomamaは、びっくりです。

Nicoは、漫画を読んだり、絵を描いたり、音楽を聴いたりして、楽しそうにしていると思っていたからです。

 

横から、Nicomamaが「○○したりして過ごしてるじゃない。」と言うと、Nicoは「何かをして過ごしている時間は短くて、多くの時間はゴロゴロしているよ。」と先生に話しました。

 

 

Nicoは、リビングでNicomamaといるときは、絵を描いたり、漫画を読んだり、パソコンをしたり、何かをしています。

でも、よく考えると部屋にこもっている時間もかなりあります。

その時は、ベットに寝っ転がり、鬱々としていて何もしていないのかもしれません。

Nicoは、一人で鬱々とした気持ちと戦っていたのかな・・・。

 

 

 

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