こんばんは。
Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。
今日のNicoも一日パジャマのままで、漫画、小説を読んだり、小説を書いたり、お昼寝をしたりして過ごしていました。
こんな定年後のような夢の生活をもう5年も送っています(^^♪
Nicoは不登校のプロ になりつつある。
今のNicoは、とても穏やかな毎日を過ごしていますが、初めからそうだった訳ではありません。今のような生活をNicoが手に入れるまでには、たくさん親子で悩み、苦しみました。
Nicomamaは、なんでも一つのことをやり続けることは、経験になると思います。
それはもちろん「不登校」でもです。
今のNicoは、不登校経験者として将来語れるレベルだと思います。
大人になったNicoが、どんなことをして生活をしていくかはわかりませんが、不登校だったということをプラスの経験として語ることもできます。
プラスの経験にするか、マイナスの経験にするかは、その人次第。
ぜひ、生かしてもらいたいと思います。
不登校初期のころを少し思い出してみました。精神的に限界でした。
不登校になって半年ほどが過ぎた小学4年の春の話です。
そのころのNicoは一番精神状態が悪く、ハサミを手首に押し当て「私は生きている価値がない死なせてほしい。」と泣き叫んだり、Nicomamaに「こうなったのはママのせい。ママが悪いんだ。」と何時間も怒鳴りつけ暴れていました。
それが連日です…。
危なくてNicoを置いて、スーパーに買い物すら行けない状態でした。
人って怒鳴られ続けると、思考が停止するんですね。Nicomamaは、Nicoに怒鳴られ考える力を失っていました。
Nicoも辛く苦しい毎日だったと思いますが、Nicomamaも苦しく気が変になりそうでした。精神的に限界に近付いていたNicomamaは、Nicoを入院させたい、Nicoから逃げたいと考え、精神科の先生に相談したこともあります。
親が子供を精神科の病院へ入院させたいと考えるのは薄情だと思いますが、それぐらい追い詰められていました。
あまりに壮絶な毎日だったので、現実ではない気がしています。
今と違いすぎて実感湧かないです…。
☆不登校で悩まれている方へ
不登校の問題は、解決は難しいかもしれませんが、状況は変わって良くなっていきます。子供のことを真剣に考えるのは大事ですが、深刻にならないようにしましょうね。
Nicomamaと話してみたい方は、いつでもコメントください。吐き出すだけでも楽になれますよ。
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