Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

不登校の子・ひきこもりの子の時間の流れ ~中2完全不登校~


こんばんは。

 

Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。

 

Nicoの一日の始まりは、朝ご飯を食べながら新聞を読むことです。

不登校になった小学3年生のころから続いています。

ご飯を食べながら新聞は、お行儀が・・・と考える方もいらっしゃると思いますが、Nicomamaもしてしまっています。

 

 

今日の新聞には、第163回芥川賞・直木賞の受賞者のかたのお写真が載っていました。

おめでとうございます。

 

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左:遠野 遥さん 右:高山 羽根子さん


 Nico 「遠野さんの髪の毛、もさっとしてるね。」

「あ、私もおんなじ髪型だ・・・。写真に写るとこんな風になるのか・・・。」

と笑って話していました。

 

Nicoは、緊急事態宣言がでてから、髪を切っていません。

ショート&くせっ気なので、かなりもさっとしてきています。

 

Nicopapa「もさっとしてる有名人もう一人知ってるよ。将棋の藤井君もだよ。」

 

(遠野さん、藤井さん、すみません。)

 

 

 不登校の子・ひきこもりの子の時間の流れ

 

Nicoは、小学3年生のころから不登校なので、もう5年も家にいます。

5年ってとっても長いです。

Nicomamaは、もう5年かと思うこともありますが、5年は長かったと感じています。

 

 

でも、Nicoにとっての5年はあっという間だったそうです。

 

Nico 「最近、小説を書くことを日課にしているから、時間の流れが普通になったよ。一日一日が、長く感じる。小説を書く前は、何もしていないのに、あっという間に一日が終わってたんだよね。」

と話していました。

 

 

ほぼ引きこもっていた5年は、あっという間だったそうです。

ひきこもっていると時間の流れの感じ方が違うようです。

 

あっという間なんだそうです。

Nicomamaにとっては、長く苦しい時間でもあったのですが・・・。

 

 

冬眠していた感じなのかしら?

冬眠していたら5年はあっという間ですよね。

 

 

まだまだ、Nico家の不登校・軽いひきこもり生活は続いていますが、小説を書くことでNicoの時間は流れ始めたようです。

 

前に進んでいるのだと思います。

 

 

 

 

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