こんばんは。
Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。
今日のNicoも朝からとっても元気でした。
Nico 「ママ、私、暇だからお風呂の掃除をするよ。やり方がわからないから教えて。」
と朝の7時からお風呂掃除をしてくれました。
Nicoは、きっちり仕事をこなします。
Nicomamaよりも丁寧に綺麗に仕上げてきます。
なので、安心して任せることが出来ます。
協調性って、そんなに大事なのかな。
ウィキペディアで調べると
協調性とは
異なった環境や立場に存する複数の者が互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質。
だそうです。
Nicoは、一人で作業をするほうが好きです。
それは、ほかの人が自分よりも、丁寧さ、正確さが劣るからだと思います。
自分よりも優れている人と一緒、同じ程度の能力の人とは、楽しく一緒に作業を遂行することが出来ると思います。
Nicoが、小学校へ行けなくなったのは、協調性がかけるからなのでしょうか?
最近、Nicoが家事のお手伝いをしてくれるようになり、Nicomamaはそのことを疑問に思いました。
Nicomamaが洗い物をしているのを見ていたNicoは、
「ママ、もっと食器の汚れをお水で綺麗にしてから、スポンジで洗わないとスポンジが汚れてしまうじゃない。」
「ママ、洗剤をつけた後もっと丁寧に水で流したほうがいいんじゃない?洗剤が多少残っても体に害があるとは思わないけど、もう少し流したほうがいいと思う。」
といろいろアドバイス?小言を言ってきます。
出来ることはNicoよりもNicomamaのほうが多いですが、習得したものはNicoのほうが完璧にこなしてきます。
なので、すでに洗い物もNicoに指南されます。
Nicomamaは、Nicoの小言を内心「ほっといてよ。うるさいな。」と思っていますが、口答えはしません。
でも、小言を言われた学校のお友達はどうだったでしょう?
きっと、小言を言ったNicoも言われたお友達も、お互いにいやな思いをしたと思います。
Nicoが学校へ行けなくなったのは、小学3年生の時です。
ちょうどグループでの学習が増えてきた時です。
Nicoは、登校しぶりもなく、ある日突然不登校になりました。
夜眠れなくなり、夜寝ていないのにお昼寝も出来ず、ふらふらになり、学校へ行かせることが出来なくなりました。
学校に行けなくなった時に、担任の先生から「グループで話し合う時に、何度か言い争いになってもめていました。それがストレスになっているのかも・・・。」と聞きました。
協調性を重視する日本の教育にNicoは合わないのか?
そうではない気もしています。
海外のように飛び級などがあって、能力差が埋められていれば、どうだったんでしょうね。
日本の協調性のカタチって、そんなに大事なのですかね。
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