こんばんは。
Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。
今日のNicoは、Nicomamaが仕事に行く8時半までに起きてこなかったので、Nicoの朝の調子はわかりませんが、おそらく元気だったのだと思います。
お昼過ぎに仕事から家に帰ると、Nicoが家の前でシーグラスを洗っていました。
自転車で海に行ってシーグラス拾いをしていたそうです。
Nico 「夢中になって拾ってたら2時間ぐらい経ってたみたいで、熱中症になるところだった。ふらふらしてきて、体に熱がこもってた。水も持たずに出かけてて、パパから携帯に電話があったから急いで迎えに来てもらったの。」
Nicopapa 「なんだか心配になって連絡したら、自転車から3キロ以上も離れてたよ。シーグラスを大量に持ってたし、自転車まで戻る体力なかったと思うよ。連絡してみてよかったよ。」
夢中になると危険ですね。
携帯を持ってくれていて良かったです。
👇今日の一番の収穫
Nico 「水晶を拾ったよ。誰かが捨てたのか?山から流れてきたのか?」
「水晶を山に採りに行きたいな。ネットで調べたら家から一時間ぐらいで行けるところで水晶がみつかる採掘場があるみたい。行きたいなぁ。」
と話していました。
海から山へと興味は広がっています。
Nicoは夜遅くまで、拾い集めた大量のシーグラスを分類作業をしていました。
どこまで禁止すべきかわからない。
親が子どもに制限をかけるのって、基準が難しくないですか?
学校に通っている子でも、ゲーム時間など友達との兼ね合いもあって制限をかけるのは難しいですが、不登校になるとさらに難しい気がします。
不登校の子は、親にコントロールされることに敏感、過剰に反応、反発します。制限をかけられない状態の時も多々あると思います。
Nicoも一時期ゲーム漬けになっている時期がありました。
その時は、Freeへの影響を考えて、ゲームを無制限にやりたいなら祖母の家に行って隠れてするようにNicoにお願いをしました。
Nicoは、自分のゲーム時間が制限されないなら文句はなかったようで、祖母の家に何日も居座り、ゲームをクリアしてから帰ってきました。
今ではほとんどゲームはしていません。
最近、Nicomamaが気になっているNicoの行動は、海に一人で行くことです。
海といっても、砂浜ですが、一人で行くのは危険だと思います。
女の子なので何かあったらと思うと心配ですが、一人で行くのを禁止すると誰かが毎日何時間も付き添うことになります。
それに、一人でいろいろなことにチャレンジをして欲しいと考えているので禁止するのは違うかな?とも思えます。
Nicoには海に行くときは携帯を持っていくこと。
知らない人がそばに寄ってきたら逃げることを伝えました。
Nico 「大丈夫だよ。海にはいつも何人か釣り人がいるし。今日もおじいさんと話をしたよ。」
「私が海のゴミ拾いをしていると思って褒めてくれたよ。訂正するのも面倒だから褒められておいた。」
どこまで禁止すればいいのか?難しいところですが、Nicomamaは出来るだけ禁止事項は増やさない方向で考えています。
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