Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校=心の元気がないと相手を気遣うことは出来ない。

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。

 

今日のNicoは、朝は4時起きと少し早起きをしていました。

睡眠時間は短めでしたが、とても元気で疲れた様子はなかったのでいいんでしょうね。

 

Nicoは、今、成長期で去年着ていた服がほとんど着れません。

なので、今日はショッピングモールへお買い物に出かけました。

 

不登校=心の元気がないと相手を気遣うことができない。

 

  

Nicoは、成長期です。

去年、着ていた服が小さくなり、秋冬の服、ヒートテックの下着、ブラジャーを買いにショッピングモールへ出かけました。

 

朝の10時から出かけ、家に帰ったのは14時すぎ。

自分の買い物はあまり疲れませんが、人の買い物に付き合うって結構疲れるんですよね・・・。

 

Nico 「ママ、買い物に付き合ってくれてありがとう。お金いっぱい使っちゃったでしょ?ごめんね。」

と言ってくれました。

  

元気のない周期のNicoは、自分のことでいっぱいで相手を気遣う言葉は出てきません。

とても自分本位な考えになっています。

なので、心の元気がないときは、Nico本来の姿ではないのでしょうね。

 

 

不登校の子は、心の元気がない状態の子が多いです。

自分勝手な行動をたくさんすると思います。

でも、それは本来の姿ではないのだと思います。

 とても大変な状況に陥ることもあると思いますが、それだけ本人が傷ついているのだと受け止めていきましょうね。

 

 

Nicoは優しい・・・?

 

今まで「Nicoちゃんは優しい子ですね。」と言われたことが何回もあります。

学校の担任の先生(登校しているころ)、心のクリニックの先生からです。

でも、Nicomamaはそういわれる度にいつも「えっ、どこが優しいのだろう?」と心の中で思ってきました。

 

Nicomamaの中では、Nico=優しい子という認識は正直ありませんでした。

それが最近のNicoは、とても優しいし、気遣いが出来るようになってきています。

 

 

 

 

Nicomamaは、いつも夜ご飯を食べた後、片づけを後回しにして「フィットボクシング」をしています。

スイッチのゲームでダイエット?老化防止に励んでいます。

 

運動を終えてリビングに戻ると、Nicoが食器洗いをすべて終わらせ、キッチンぺーパーでふき取り、棚に片づけてくれていました。

 

とても嬉しいサプライズでした。 

 

 学校へ通っているころのNicoは、学校で良い子でいるために疲れて家ではいつも不機嫌でした。

不登校になってからは、気分が落ち込む日の方が多く、優しくして欲しがる、くっついて欲しがると人に求めることのが多い毎日でした。

 

今も不登校ですが、元気が出てきたNicoは、よく笑うし、相手に対して気遣ったり、お手伝いをしてくれるようになりました。

 

 

Nicoは、優しい子だったようです。

Nicomama、気が付くのが遅すぎですね。

 

 

  

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