Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

Nico 「私って存在意義がない。」 不登校 中2

 

こんにちは。

 

Nicoの心の天気は「曇り?」です。

 

今日のNicoは、朝は11時に起きてきてパジャマのままでゴロゴロとしていました。

元気がでないようです。

 

Nico 「なんだか久しぶりに頭が痛い。私、学校へ行ってるころは毎日頭が痛かったけど、不登校になってなくなった。頭痛ってストレスで起きるんだね。」

と話していました。

 

Nicoは、痛み止めをのんでベットで眠ることにしたようです。

Nicomamaは 「今(15時)から寝たら夜眠れなくなるけど、大丈夫?」と心の中でつぶやきました。

 

 

Nico 「私って存在意義がない。」

 

 

 

最近のNicoはいろいろと考えてしまうようです。

 

Nico 「私って今まで何をしていた?とくに生産性があることしてきてないよね・・・。」

「私って存在意義がない。存在意義を見つけるにはどうしたらいいの?」

「誰かに求められたいよ。」

 

とポツリポツリと話していました。

 

 

Nicomama 「難しいよね。たいていの中学生は生産性のあることをしてないよ。ただ、特に深く考えずに毎日を忙しく生きてるだけ。存在意義もないと思うよ。」

 Nicoは、Nicomamaの話に何も答えずに黙っていました。

 

 

Nicoは、仕事から帰ってきたNicopapaにも聞いていました。

 

Nicopapa 「存在意義か・・・。残念な話、存在意義はみんなないよ。極端な話、人ひとりがいなくなっても、会社がひとつなくなっても何も変わらない。生産性があることはpapaもしていないよ(^^) Nicoは、 好きなことをして自由にしてたらいいんだよ。」

 

 

考え方、感じ方は人それぞれなので、Nicomama、Nicopapaの答えが正しいとは思いませんが、Nicoは納得したようです。

 

 

人がどうとかではなく、自分がどうしたいかで動けるようになると少しは生きやすくなるのかな。 

 

 

  

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