おはようございます。
Nicoの心の天気は「曇り」です。
元気がない日が続いていて、パジャマでゴロゴロとしている時間が大半を占めていますが、少し笑顔もみえてきたので気分は回復傾向にあるようです。
昨日の夜は久しぶりに小説を書いていました。
Nico 「小説って元気が少しないくらいのときの方が頭にアイデアが浮かぶんだよね。元気があると外に出かけたくなって書けないし。」
と話していました。
Nicoの精神科に父親が初めて受診
12月4日(金)は、Nicoの心のクリニックの診察日でした。
Nicomamaは、どうしても外せない用事ができNicopapaに病院へ行くことをお願いしました。Nicopapaは、フットワークは軽く、初めてのことでも怖がらずにズンズン進んでいく性格です。
なので、嫌な顔、不安な顔ひとつせず引き受けてくれました。
Nicoは変化を嫌います。
なので、病院へ行くのを渋りNicopapa一人で病院へ行ってきたそうです・・・。
Nicopapa 「病院へ行く時が近づいてNicoに声をかけたら、気乗りしない感じだったから一人で病院へ行ったよ。一人のが気楽だしね(^^♪」
診察室で話したこと
Nicopapa 「優しそうな先生だね。僕のNicoに対する考えを伝えてきたよ。僕はあまり今の状況を心配していないこと。でも、妻はNicoの気分の変動に一緒に流されて気分のムラができることとか。あっ、今回はNicoが野たれ死んでもいいと思ってるとは言わなかったから安心して。」
「先生からは、奥さんの話をよく聞いてあげるよう言われた。男の人は話を聞くとアドバイスをしたり、解決方法を考えようとするけど、聞くだけでいいんですと言われた。アドバイスはいらないと念をおされたよ。」
Nicopapaは、以前、スクールカウンセラーさんに子どものことを不安に思っているか聞かれて、「好きに生きているのだから、その責任は自分でとればいい。僕はNicoが野たれ死ぬことになってもいいと思ってます。」と答えたことがあるのです。
言葉だけを聞くと怖い感じ、親として無責任な感じを受けると思いますが、Nicopapaは、Nicoを見放しているわけではなく、自由なんです。
どんなNicoでも受け止めるのだと思います。
先生からはNicoとコミュニケーションがとれているかの確認があったそうです。
子どもと2人だけでゆっくり話をする時間があるか?などです。
幸いNico家は、NicopapaとNicoは夜型人間なので、2人だけで話をする、向き合う時間はたくさんあります。
コミュニケーションには問題なしと判断されたでしょうね。
不登校の問題は、どうしても母親が中心になってしまうことが多いと思います。
子どもの解決を目指すならば、父親のサポートが不可欠です。
もっと、積極的に自分から父親がかかわるべきだと思います。
その関わり方は、問題解決にむけてではなく、子どもの好きなこと興味のあることに目を向けて一緒に楽しむことがいいでしょう。
アドバイスはいりません。
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