こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ?」です。
今日は、半年に1回の側弯症(背骨が曲がる病気)の診察日でした。
Freeが3限で帰ってくることもあって、NicopapaとNicoの2人での受診です。
この病気の治療法は、装具をつけて進行をとめるしかないので、今のところ経過観察をしているところです。
👇側弯症の初診時の記事です。
側弯症の診断を受けてから1年半が過ぎました。
その間にNicoの身長は、5、6cm伸びました。
側弯症は成長期に大きく湾曲すると言われています。
初診時に36度だったコブ角は、42度になっていました。
見た目にも影響が出てきていて、「姿勢が良くない子だな。」と人から思われるぐらいになっています。
Nico自身も背中の曲がりが気になってきているようです。
半年前の診察の時は「手術は絶対にしない。」と話していました。
今日の診察では、手術の切開する部位の確認、何センチ切開するのか、術後の痛みはどのくらい続くのか、手術をすると背中を曲げにくくなったり、不都合は出てくるのか、自分から質問をしていたそうです。
Nico 「まだすぐには手術はしないけど、手術についてゆっくりと考えてみる。思ってたよりは切開部位は小さかった。」
と家に帰ってきて話してくれました。
Nicoが納得するまでゆっくりと考えて、自分で決めてもらおうと思います。
Nicoの時間の流れは、Nicomamaと違ってかなりゆっくりなので、答えがでるまでには2、3年はかかるかな(^^)
Freeは、破壊神
Freeは、学校の先生から落ち着きがないと指摘されたことはありませんが、無意識にいろいろな物を壊します。
昨日持ち帰った赤白帽は、つばの部分がボロボロ。
この赤白帽は、2学期になって新調したばかりです。
前回のも破られました・・・。
👇 最近、破壊された物たち
左下→トイレの壁紙もめくられています。
はじめは小さなめくれだったのが、どんどん大きくなってきています。
下の真ん中→水筒の底がぬけて生地をボンドではりつけました。
右下→クーピーのふたがちぎられむき出しになっています。
Freeの破壊行為は、次から次へです。
画像に載せたのは、2、3日の間での出来事です。
鉛筆、定規、下敷きは、真っ二つ。
筆箱のふたをひきちぎる、教科書の表紙、ノートの表紙をやぶる。
何度注意しても止まりません。
反省を促すために、物を壊すとFreeのお金から弁償をしてもらっていますが治る気配はありません。
Free 「僕はどうしてバカなんだろ。もう、無意識領域なんだよ。お金がどんどん減ってちゃうよ。」と話しています。
お金が減ることを嫌がるFreeは、「不格好でもいいから何とかなおして。」「ねぇねのおさがりはないの?」とお金を使わないで何とかしようとしています。
こんな状態ですが、先生から落ち着きがないとの指摘はされたことありません。
Nicomamaからみても破壊行為以外は問題を感じません。
何なんでしょうね・・・。
ちなみに家の中でも、テレビのリモコンの電池のふたを折ったり、スイッチのゴムをとって破ったりしています。
もう、やめてほしいです・・・。
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