Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

信頼をしている人からの耳の痛い話しは聞ける?聞き流せる? 完全不登校 中2

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

最近のNicoは、朝7時から16時すぎまで寝るサイクルで生活をしていました。

昨日のNico 「昼間に寝ちゃうとどこも行けない・・・。夜中に独りぼっちも暇なんだよね。明日は、絶対に昼間に起きる。」 と話していました。

Nicoは、ドラッグストアでマニキュアが買いたいそうです(^^♪

 

 今日のNicoは、昨日話していたように朝10時に起きてきました。自分で考えて少し寝る時間を早めてみたそうで、朝の4時から10時までの6時間睡眠。

 

Nico 「少し眠いけど、今日はお昼寝をしないようにしよ。」

と話して自分で生活習慣を整えようと頑張っています。

 

 

 

信頼をしている人からの耳の痛い話しは聞ける?聞き流せる?。

 

今日は、公文教室で勉強をする日でした。

Nicoは、英語を勉強する意味・目的を見失っていて公文を辞めたいと話していました。

不登校の状態で勉強をする意味ってなんでしょう?

難しい問題ですね。

 

  • 定期テストで良い点をとることがモチベーションになり勉強をする子
  • 高校受験・大学受験のために勉強をする子
  • 将来なりたい職業のために勉強をする子
  • 目的がなくても勉強ができる子
  • 親に言われて仕方なく勉強をする子

 

いろいろな子がいると思います。

Nicomamaは、おそらくテストで良い点を取ることがただ楽しかったのだと思います。

 

 

 公文教室にて

 

 

他の生徒がいない少し早い時間に、Nicoと教室へ行き、先生と話しをしてきました。

 

公文を辞めたいこと、英語を勉強する意味、目的を見失っていることを正直に伝えました。

 

先生からは、耳の痛い話もたくさんありました。

勉強を一生懸命頑張っていても成績が上がらない子、希望の高校へ進学できない子がたくさんいる話。Nicoは、恵まれている。その才能を活かさないでどうするの?もったいない。などいろいろです。

 

Nicomamaにも耳の痛い話が・・・。

Nicoを家の中に閉じ込めてないで、もっといろいろな場所へ出す工夫をしないと。一人で行くのが不安なんだったらお母さんも一緒に行けばいいし。何か働きかけないと。

などです。

 

 

Nicoが不登校になってから習い始めた公文です。

先生には細やかに対応していただき、とても熱心にご指導をしていただきました。

耳の痛い話、聞きたくないような話しですが、そんな先生のお話なので素直に聞くことが出来ました。先生のおっしゃる通りだと思います。

理解はできても、それがなかなか上手くいかないんですよね・・・。

 

 

不登校生活が長くなって、Nicomamaは少し初心を忘れていたような気もします。

もう少しNicoに働きかけてもいいのかもしれません

 

 

公文から家に帰ってからのNico

 

 

公文の先生に厳しいことをいろいろ言われて落ち込んでいないか心配をしましたが、意外にもNicoはケロッとしていました。 

 

Nico 「ママ、先生からいろいろ責められてたね。ごめんね。先生は私の頑固さをしらないんだよ。私が人の言うことを聞くわけないじゃない。ママが働きかけても動かないよ。私は自分が決めたことしかしない。それにしても、歳をとるとみんな話し長くなるよねぇ。」

と話していました。

 

やっぱり、Nicoでした。

人の意見は聞かないようです。

 

 

 

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