こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
最近のNicoは、元気に過ごしています。
小説を書いたり、漫画を読んだりしていることが多いのですが、ここ2.3日は絵の具を使って絵を描いたりもしています。
絵の具は準備・片づけをするが大変なので、やり始めるのにエネルギーを要します。それが出来るまで回復しているようです。
👇Nicoの描いた絵
Nicoは自分の作品についてFreeに意見を求めます。
Free「すっごいね。上手だよ!小学生が描いたと聞いたら微妙だけどね。」
Nico 「・・・。どういう意味?」
FreeはいつもNicoをほめます。
それはどんな時もです。
きっとNicoの描いた絵はFreeの好みじゃなかったのだと思います。
なので微妙なコメントになったのでしょうね(^^♪
不登校でも子どもは成長する
Nicoは小学3年生から不登校です。
子どもが不登校だと、成長が止まってしまう、周りから取り残されてしまうような気がしませんか?
Nicomamaは、Nicoが不登校になった2年ほどの間は、同級生とNicoを比べて悲しく感じたり、不安になったり、みじめな気持ちになったりしていました。
今のNicoは、中学3年生になりました。
かなりの年月が過ぎました。
あんなに周りと比べて落ち込んだりしていたのが嘘のようになっています。
今のNicomamaは、「NicoはNico」と考え比べたりしなくなりました。
比べなくなったというよりもNicoなりの成長を感じて、まったく別のものとして認識をしているのだと思います。
親はわが子が不登校になると成長が止まってしまう、周りと差がついてしまうと考えて不安になってしまうと思います。
でも、そうではありません。
不登校でも子どもは成長します。
Nicomamaは、Nicoを通してそう断言できます。
なので、安心してください。
Nicoの成長
小学3年生の時のNicoは、一人でお留守番は出来ましたがご飯を自分で用意することはできませんでした。
図書館、本屋さん、ショッピングモールなどで、一人で買い物は出来ませんでした。
背が130cmと低かったこともあり、周りの目もあって学校がある時間に一人で外出できませんでした。小学生が日中一人でふらふらしていたら、心配されて声をかけられてしまうかもしれませんしね。
中学3年生になったNicoは、レンジを使ってご飯の用意ができます。なので、Nicomamaの仕事の日は自分でお昼ご飯を用意して食べてくれています。
大人と変わらない身長になったので周りの目も気にならなくなり、お買い物に一人で出かけ、レジで支払いも出来きるようになりました。
英検の勉強をしていたときがあり、準2級程度の理解力はあります。
PCも検索だけでなく、ブログを書いたり、小説を書いたりできます。
宅急便の受け取り、電話の応対なども出来るようになりました。
今のNicoは、経験不足で出来ないこともありますが、日常生活は同級生とそれほど変わらないことが出来るようになっていると思います。
同級生が出来ないこともたくさん出来るようにもなっています。
Nico「私、スッゴク成長したと思わない?」とつい先日話していました。
自分でも成長したと感じているようです。
不登校でも子どもは成長します。
心配しなくても大丈夫です。
ブログランキングに参加しています。
鳥さんをクリックお願いします (^o^)