Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

不登校の子の親への対応 完全不登校 中3

 

こんばんは。

 

ここ3日のNicoの心の天気は「曇り」でした。

 

公園でバーベキューをしている人に納得がいかずイライラしていたNicoですが、それがきっかけで調子を崩しています。

夜はしっかり眠れてご飯も食べられているので心配はいらない程度ですが、小説を書く、仕事をするほどのエネルギーがないようです。

 

Nicoは、些細なことでもストレスに感じ影響を受けてしまいます。

Nicoのこういう面をみると社会にでていくのは難しい、ハードルが高いと考えさせられます。

 Nicoが無理なくできることを一緒に探していきたいと思います。

 

 

 

不登校の子の親への対応

 

Nicoが不登校になったのは小学3年生の時でした。

今は、中学3年生なので6年が経ちました。

NicoもNicomamaも不登校という状態にもすっかり慣れ、不思議なことに今は不登校である、中学生であるという認識さえも薄れています。

 

 

こんなのほほんとした穏やかな生活をしているNicomamaですが、Nicoが不登校になった当初は何をしていても頭から子どもが学校へ行けないという事実が消えなくて気がつくと涙がでているということが何度もありました。

 

そんな苦しい状況の中のNicomamaを救ってくれたのは、アドバイスではなくNicomamaの話を聞いてくれ肯定してくれる言葉でした。

 

Nicomamaの子育てが間違っていたわけではないという言葉です。

育て方のせいで、不登校になったわけではない。

 

 

自分が苦しい状況に置かれて、アドバイスってありがたいようで人を追い詰める行為だと初めて気が付きました。アドバイスをした人は、否定しているつもりはなく善意の気持ちでも受け取る側に余裕がないとそのやり方が間違っていると言われた気になるんですね。

 

Nicomamaは、Nicoが不登校になりたくさんのアドバイスをいただきました。

でも、どのアドバイスも上手く受け取ることができず、勝手に傷ついていました。

まわりに不登校に悩む方、気分が落ち込みがちな方がいらっしゃった場合は、アドバイスはひかえ聞き手にまわるのがいいのかもしれません。

 

 

Nicomamaが話をして一番救われたのは、経験者であるNicopapaの母の言葉です。(Nicopapaの妹さんが不登校だった。)

お母さんは、2歩も3歩も下がって見守ってくださる性格の方です。

 

「Nicoちゃんは何にも悪いことをしていないし、誰にも迷惑をかけていないのよ。○○さんは、堂々としていていいのよ。Nicoちゃんはとってもかわいいし、いい子。何にも間違っていないわよ。」

とNicoが不登校になって1か月ほどたった時に話に来てくださいました。

 

今でも忘れられない言葉です。

肯定されるって安心することなんですね。

 

 

楽天 お買い物マラソン

 

 

 明日(9日)の20時からお買い物マラソンが始まりますね。

何か買われますか?

 

 

 Nico家は、タオル地の2畳用のラグを買うつもりでいます。

このラグの購入は2回目です。

 


 

 

前回は、アイボリーを購入しましたが、次は爽やかなミントにするつもりです。

このラグは、肌触りがとてもよく気持ちいいです。

肌触りにうるさいNicoのお気に入りです。

あと、薄すぎず、でも厚すぎずで洗濯もしやすいですよ。

 

そろそろ、ホットカーペットを片付ける時期ではないですか?

ホットカーペットがなくなると夏用のラグだけになりお尻が痛くなったりしませんか?

 

Nico家では、一年中下敷き専用のマットをラグの下にひいています。

 


 

 

 

もう、忘れるぐらい長い期間使っていますが、ヘタレることもなく問題なく下敷きとして機能しています。

劣化して粉が出たりということもないです。

 

あとは、いつものおからクッキーを買うか迷ってます。

暖かくなってきたので服も薄くなり体型が気になり始めました。

そろそろ夏に向けてダイエットに励もうかと・・・。

 

 


 

 

皆さんもストレス発散にお買い物いかがですか?

 

 

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